無意識日記々

mirroring of http://blog.goo.ne.jp/unconsciousnessdiary

※謎めいた追伸が本題のエントリー

嗚呼パタリロ読んだ事がな…くはないけどもう記憶の彼方だ。83年生まれなのにどのタイミングで読んだんだろな…

…って何だか毎日ツイートしてくれてるお陰で取り上げる話題には事欠かないがどうにも"はぐらかされ続けて"いる気がしてならない。光は今一体どういう状況なのだろう?? 普段何して過ごしてるの?? 時折あれやったこれやったと書いてるし今日もクリーニング屋さんに寄る予定があったという日常感。しかし、間もなく100万フォロワーを従えるという有名人が"今何やってるかわからない人"である、って結構な異常事態だと思う。少なくとも顔も名前も割れている人の中では群を抜いて不思議な存在である。今の@utadahikaruさんは。

照實氏はまだわかる。音楽家のマネージメントというのは当人が活動していない時でもたんまり仕事があるのが通常だ。U3musicが個人事務所で規模も小さいとなれば尚更だろう。いや、具体的に何してるかって言われてもわかんないんだけどね、「何かあってもいいだろう」位の事で。

「毎日が日曜日!」だというのならそれはそれで構わないんだが、この、注意は引かれてるんだけどじゃあ何を見せられているかといえば何なのだろうというこの感覚、今迄に経験した事がないものだ。Web上では様々な"謎の人物"が存在し、年齢やら性別やら生業やらが特定出来ず「この人普段何してるんだろう」と疑問を持つ機会というのは、いわばありふれているのでそういう疑問を持つ事自体には何の新鮮味もないのだが、取り敢えず今まで表にあらわれたことに関しては私自身「よくよく知っている」と形容して差し支えない人物が、毎日言葉を発信しながらも謎めいている、というのは、何ていうんだろう、引っ越す前のアパートを久し振りに訪ねてみたら全く知らない人が住んでて(それが当たり前なんだけど)妙ちきりんな気分になった、みたいなのに近い感覚を覚える。前のアパート訪ねてみた事なんて私ないけどね。なんやねん。

まぁいいさ、何かこのあとに待っているならそれもよし、夏休みが終わったらまた少し前の状態に戻るもよし、どっちにしろ光の新しい言葉を浴びるのはいつも嬉しい。未だに、誰も代わりは出来ない個性がどうしたって出ちゃってるものだから。


P.S. 優しさの起源って言葉じゃね?とふと気がついた。確かに、優しい言葉をかけるより前に、言葉をかける事自体が優しい行為だ。しかし、それよりもっと前の話かもしれない。これだけ書いただけで何の事を言ってるかわかった人はRT...じゃなかった、わかった人はとても鋭い。多分、詩が書ける人だ。私はわからない。そして未だに詩は書けない。そもそもまだ書こうとしてないけれども。