無意識日記々

mirroring of http://blog.goo.ne.jp/unconsciousnessdiary

ついついりついーと

デビュー記念日付近のサプライズといえば、ヒカルの5が思い出される。あの時は12月8日にホームページのリニューアルをするというので人を惹きつけておいてのライブコンサート開催の発表だった。てっきり全米デビュー盤の制作に掛かりきりだと思っていた身にとっては青天の霹靂だった。

あれからひとまわり、12年経ったのだから同じ手法をとってもいいんじゃ?とも思ったがインターネット社会では自分のように昔の事を覚えていてこうやって書き綴ってしまう人が居る為、そんな話はあっという間に拡散してしまう。いちいち新しい"驚かし方"を考えなくてはならない。全く以て、面倒な限りである。

取り敢えず、ツイートは子育てについてなのでそこまで「すわ復帰か!?」という空気には、なっていない、かな。空気っつったって寝転がりながらネットサーフィンやってるだけなんすけどね。このままじわじわあと5日間行くのだろうか。ここらへん、日数間隔の感覚というのが重要になってくるか。ツイートのRTとex-FAVの数字をみると後者が前者の倍とかなんとか、圧倒的にブックマークの方が多かった。この2つがどちらに傾くかでツイートの評価が分類される訳だが、ヒカルの場合、人に拡散する必要もないかと判断される(大体みんなフォローしてるし)か、或いは単にツイート自体が嬉しかったからはとられるってところかな。

これが告知系のツイートだと、ニュース性が高まる訳だからリツイートの割合が高まるだろうと予想される。とはいえ、ヒカルの告知はHikki_Staffの告知ツイートのリツイートがメインだから、皆は更にそれをリツイートする事になるのだが。今は(いつのまにやら、って最初っからかな)、誰のリツイートからリツイートしたのかもカウントされて確認出来るようになっている(というクライアントもある、はず)ので、ヒカルのリツイートが沢山リツイートされて…ってカタカナだらけの文章だなこれ。


あとは、それこそホームページのリニューアルか。今や殆どの人がスマートフォンでチェックしているのでもっとsp版に力を入れてくれればと思うのだけれど、私には直接関係ないかな。いや、最近はsp版ばかりになっていてPC版のアクセスが難しくなっているから逆にPCに固執している旧時代のおじさんとしてはスタッフの皆さんに対して「もっとPC版に力を入れてくれ」と言うべきなのか。「宇多田ヒカルのうた」サイトをみる限り寧ろその旧時代の我々に合わせて作ってくれている感すらあるから、梶さんからすれば「心配ご無用」といったところだ。


なんだか本当に12月9日を元日にする年末カウントダウンに入ったような気分だな。もうどうせなら1998年12月9日を紀元とする新しい暦でも導入しますかね…。いや、1983年1月19日起点の方がよいのかなぁ…。