無意識日記々

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春はそわそわする季節

昨日のタクシーツイートは1.6万RTか。幾つか記事として取り上げられていたからその影響かな。最近はその程度のRT数では目立てない。2万RTを越していかないとねぇ。日間ベストとなるとやはり10万が欲しくなる。関係ないけど返信のID表示が変更されたせいで巻き込まれリプライ増えてるんでないの。いいのかあれ。

どうSNSでバズるか、というのは依然新曲発表時の課題だろう。キ○タマツイートに負けているようではいけない。まずはポータルの見出し記事になる(ヤフトピトップに載る)必要があるが、メディアは総じてヒカルに好意的なのでそれはこのまま厚遇されていくだろう。あとは、仕事と関係ないツイートをうまく絡められるかどうかだ。

よく知らないのだが、Instagramをバズらせるにはどんな手があるのかね? 昨日utadahikaru.jpの写真が更新されていたが、えらく疲れた表情で写っていて吃驚した。いや、驚いたのはこちらが油断していたからで、制作中の写真撮影だとこうなる(場合もある)のは想定出来ていた事。シンプルに、新年度になったしレコード会社も移籍したしで気分一新刷新という事だと思うが、これが次の新曲のヴィジュアル・イメージの伏線だとしたらちょっと厳しい。裏方兼業の難しいところだ。いや毎度表情筋が作り変えられるくらい頑張る裏方さんもそうそういらっしゃいませんが。

ヒカルの場合、怒りベースのキツネ顔と笑顔ベースのタヌキ顔を行ったり来たりするのが基本で、制作直後は解放感からか"解脱菩薩モード"になる。「ウチもう空っぽでなぁんもでてけぇへんねん…」というサッパリした諦め顔、とでも言い換えたらいいのかな。これが過ぎると『DEEP RIVER』や『This Is The One』(+『点』と『線』)の時のように、時間差で倒れる。それを考えると『ULTRA BLUE』〜『UTADA UNITED 2006』ってよく乗り切ったよね…。

そうやって毎度タイトロープを渡りきったり渡りきれずに落っこちたりしているヒカルだが、今回のこの「二年度連続新作発表』はきっと乗り切ってくれると信じている。なぜってダヌパが居るからね。もう乳飲み子とは呼ばれなくなるかもしれないが、ちっちゃい息子を置いて入院とか流石に寒気がするだろう。いやもっとも、第二子の出産となると長女長男は皆多かれ少なかれそれ(入院で母不在)を経験するのですけれども。

ツアーとなれば、託児所(やそれに近いシステム)は今まで以上に充実するだろう。寧ろ目玉にするべき…かな? それはまだよくわからないけれど、息子をどうしているかは(軽くでいいから)予め公表しといた方がいいかもね。先にあらぬ噂を立てられたら火消しも大変なんだから。


…っていやいやいやいや、妄想が先走り過ぎてるな(苦笑)。まだ2017年の4月でござるよ。そうそう焦るタイミングではござらん。今月はひたすらゆっくり待つと致しましょうね。すぐにいい知らせが飛び込んでくる筈です。