無意識日記々

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最近四季折々が難解な日本から?

日本時間深夜に折り紙のツイート。普段は一言何かあればそこから掘り下げまくる私もこればっかりは広がらない。なんともどうにも反応のしようがない。日本の折り紙文化は世界的にみても云々なんていう話はググれば幾らでも出てくるからねぇ。

納得のいきそうな動機は「息子に頼まれた」というので、なるほどそれなら日中(推測ロンドン時間=世界標準時)紙を折って悪戦苦闘しているのも然もありなん。しかしロンドンでそんな日本的な所業が繰り広げられているのだろうか。日本だとすると深夜1時のハァトステイション、親子揃って夜更かしして何しとんねんというタイミングだし。

もうライブまであと1ヶ月余りで、そろそろリハーサルも本格的になってくる頃だと思うのだが場所はどこでやるのやら。メンバーの都合、集まりやすさなどから日本在住の人員なら日本でリハーサルするだろう。或いはイギリス人主体のバンドならロンドンとか郊外とかでみっちりリハーサルしてから日本に乗り込んでくる、という流れも有り得る。結局、メンバー次第だ。多忙なミュージシャンをツアー時期だけ拘束する、となると顔合わせはズレ込むかもしれないし、そこはまだまだわからない。

基本的にヒカルはバンドメンバーにそこまで頓着しない。というか、拘れるようなスケジュールで来ていない、かな。固定メンツを抱えられるほど頻繁にツアーをするわけではないのでその都度都合のついた人達で挑む。故に今回のメンツも過去のメンバーから推測するのは無理がある。ただ、ロンドン近郊の誰かに声を掛けるという選択肢が増えたのは間違いない、が。

本当に相性とはわからないもので、ウタユナのように纏まるのに2ヶ月かかることもあればらワイルドライフのように2日で纏まることもある。メンバー同士の折り合いをどうつけていくか。バンドのリーダー・興行の座長を務めるヒカルも頭の痛い問題に違いない。折り紙を折りながら悪戦苦闘して、ミュージシャン同士の折り合いと同じように難しいなと感じていたのかもしれないな。