無意識日記々

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#裸婦抱く 少し時間を現在に戻して

『Laughter in the Dark Tour 2018』もいよいよ大詰め間近。よりによって最後の1週間で4公演があるという今までに較べれば強行日程の中で喉のコンディションは如何程かと思ってしまうがヒカルなら乗り切るだろう。

ビデオシューティングについては今の所何の情報も無い。所々カメラの目撃談はあるものの記録用以上の設えではないようだ。テレビ放映や円盤化を視野に入れるならもっと本格的な台数を駆使したセッティングになるだろう。

となるとまず今日明日の埼玉公演でシューティングがあるか否かに注目が集まる。当該会場であるさいたまスーパーアリーナは『Utada United 2006』でもシューティングに使用された会場でありスタッフも勝手がわかるかもしれない。比較的新しい会場で種々の設備も整っており見栄えもよく観衆の多寡も申し分ないだろう。あとは12年前の円盤と同じ会場なことを気にするかどうかだ。

週末の幕張メッセは難しい。イベントホールならまだしも、今回の会場は普段会議やコンベンションで使うただの平地であり、観衆で埋め尽くしたとしても見栄えの点で疑問が残る。会場に立てたマイクでメインのサウンドを捉える訳ではないので音響の悪さは直接円盤化には響かないが聴衆の反応が鈍るという間接的な影響はありえる。しかしやはり「デビュー20周年コンサート」という看板をつけるなら最終12月9日日曜日幕張メッセ公演をシューティングするのが望ましい。ここらへんの選択は際どいな。

名古屋かどこかで言っていた「もう1曲足す話」も気に掛かる。もし撮影がさいたまなら今日にはもうその「もう1曲」が演奏されないといけない。撮影が幕張メッセであるなら気にしなくていいかもだけれど。

いずれにせよまずは今夜の公演参加者からビデオシューティングの有無と新演奏曲の有無を訊かねばなるまい。話はそれからだ。