無意識日記々

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両手プレイヤー生活

スマートフォンの電池の減りがやたら速いので結局毎日ipodWALKMANを持ち歩く生活を送っている。3kmAhとか結構な容量じゃないのかよ…ガラケー時代とやってること変わらんやん…。

今は便利になったものでBluetoothイヤフォンも2台同時接続が在り来たりになった為iPodWALKMANを併用するのも結構楽ちん。使ってみるとこれがスマホでアプリを切り替えるより手早く操作が行える。煩雑になりそうなもんだけど、こういうのはやってみるまでわからんもんだね。

この、右手にiPod左手にWALKMANの格好は、普通にみれば馬鹿っぽいけど(笑)、今の音楽娯楽スタイルの過渡期っぷりを表現してもいるんだなぁと。確かに、ストリーミングを使えばあらゆる音源がその場で聴けそうなもんなのだがまだまだ沢山穴があるわけで、例えばヒカルの音源も昨日「全部聴ける」と言いはしたがそれはオフィシャル音源だけでな。それ以外はAppleMusicのライブラリを固定化してるiPodでは聴けないんですよ。いや聴けるけど操作が滅茶苦茶面倒、か。

手許には昔録音したラジオやテレビの音源、それにDVDから録音した音源などが山ほどある訳でね。それを聴こうと思ったらiPodの他にWALKMANも必要になる。勿論スマホのプレイヤーでも聴けるんだけど、さっき言ったように電池持ちが心配で使ってない。

そういった"アンオフィシャル音源"が今後新たに増えないかというとそんなことはないわけで。テレビはよくわからないがラジオ出演がなくなる事はないだろうし。前に民放連AM撤退企図ニュースが流れていたが、過程の電波のありようはどちらでもよく、別にポッドキャストとかダウンロードとかで全然構わないんだしな。

更に言えば、『Laughter in the Dark Tour 2018』では録音録画が半ば公に認められていた訳で、こうなると今後ライブ音源をアーカイブスするのも真剣に考えたくなってくるよね。勿論、オフィシャルで全ライブ音源をダウンロード販売&ストリーミングに乗せてくれればそれがベターなんだけど、一向にやりそうにないのでな。

という訳でアテクシの"両手にプレイヤー"生活はまだまだこれからも続いていきそうですよっと。