無意識日記々

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今年度はじめの宇多田屋さんの動向を占うの巻

年度はじめ。このあと新年号も発表されるということで。外もよく晴れてるな。一方盛岡は4月になったのに前代未聞15センチの積雪だそうで。そんな春先。月曜日だしぬるっといきましょうかね。

2018年度は新譜とツアーがあって概ね満足。ならば2019年は行けなかった人の捲土重来が叶うかどうか。でもまずは、先日ツイートがあった通り創作モードが暫く続くかな。

別にヒカルが他のミュージシャンたちと同じようにツアーとアルバム制作のサイクルに明け暮れる必要はない。好きな時に好きな事をしてくれればいいんだけど、音楽家として宇多田屋の屋号を掲げているという意識があるだろうからどこからか適切なオファーが来たら受けるだろう。

復帰後が最初の12年と違うのは、ヒカルが自ら言い出して活動を始めた事だ。だから好きな時に好きなという話になるんだけど、オファーを持ってくる方はそんなことはお構いなし。宇多田に歌って貰えれば万々歳とばかりにダメ元で仕事の依頼をしてくる。それを受けるか否か、だ。

パラレルワールドラブストーリー」は特殊だ。既存曲を使わせてくれというオファーが来た。もしかしたら当初の2019年度プロモーション計画にはなかった事態なのかもしれない。こうして発表されているからにはそこらへんはクリアーしているのだろうが、イレギュラーと思って構えておいた方がいい、かな?

つまり、5月末に映画が公開されようがどうしようが関係無しに全く別の新曲のプロモーションに入る、みたいな事態も有り得るという話。『嫉妬されるべき人生』は既にストリーミングにも乗っている曲なので今更どうこうしなくたっていい。勿論まるで逆に、『嫉妬されるべき人生』のリミックス満載やる気満々のニューEPをリリースしてもいい。そこらへんのテンションを見極めながらまずは『Laughter in the Dark Tour 2018』の円盤発売発表を待つと致しますかね。