無意識日記々

mirroring of http://blog.goo.ne.jp/unconsciousnessdiary

書きかけだけど投稿しちゃる

令和の時代はそろそろ“ケータイ文化ネイティブ”が社会の中核に進出し始める時期、だわな。中高生の頃eメールのやりとりをしケータイ小説を読み着メロに凝り…多分、全く違う感覚で社会を構成してくれるだろうから楽しみだわ。

でまぁそんな世代に対してヒカルは『Flavor Of Life』というデカいタマを持っている。2007年というiPhone目前、着うたと着うたフルというケータイ文化も末期の頃に大ヒット曲を持っているとなると、この世代に対する印象度が違うだろう。

この世代が物事の決定権を持ち始めた時期にまたヒカルが再評価されるのはちょっと興味深い。ヒカルは、今では当たり前になった「有名人が自分の言葉で発信する行為」をかなり早い時期から実践していた。i-modeと同い年と言ったら…あ、逆に通じないか?(汗) 兎も角、まずはインターネット黎明期世代がヒカルの支持者になっていった訳なんだわ。

でだな…ええい、今朝は時間が足りないわ。この続きはまた稿を改めて。