無意識日記々

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プロモーションスタイルもマンスリーでスウィッチ?

東京五輪の1回目のチケット申し込みが今日の正午で締め切られる一方、『Laughter in the Dark Tour 2018』映像商品の予約受付も今週金曜日で締め切られる。毎日隈部くんのカウントダウンツイートがあるけれど、夏休みの宿題を最後まで溜めるタイプの人はまだ購入を迷っていたりするのだろうか。

今回は思い切った二極化を図ったので、そういう「買おうかどうしようか悩む層」は比較的少ないように思える。一万円というと欲しい人は躊躇い無く、場合によっては2枚以上買うだろうし、反射的に「うわ高ぇなぁ」と思う人はまぁ手ぇ出さないでしょ。

でそこから零れる「普通の一枚の値段なら買ってたのになぁ」という層をどれだけ拾えるかは電子版にかかってくる。普通の値段というと4000円~7000円あたりか。7000円で一枚買える人は3枚組で写真集もついてくる今回の10000円もあっさり買いそうな気がするな。まぁ4,5000円狙いの層かな。

その人たちがiTunesStoreで配信購入するかというと難しい。というか、宣伝や啓蒙が足りてないように思う。そもそも、iTunesでライブ映像鑑賞という習慣が根付いてない。

なので、恐らくだが、この週末にフィジカル申し込み受付を終了した時点で各電子版のプロモーションが始まるのではないか。これまでは単価の高いフィジカルを優先して推してきたが6月以降はどれだけ推しても生産数は増やせないのであんまり意味がない。店頭にどれだけ並ぶかわかんないしね。電子版であれば「いいな」と思った瞬間に購入して貰える。そこら辺を狙い目にした方法論にどうシフトしていくか、それを次回考えてみますかね。