無意識日記々

mirroring of http://blog.goo.ne.jp/unconsciousnessdiary

ちょっとは落ち着け日記執筆者っ

映画の主題歌の評判は案の定高く、映像商品も待ち遠しく、新曲の足音も聞こえてきて…というウキウキワクワク状態でいると、ついつい横目に触れた一般ニュースやゴシップとの落差を感じてしまう。それもあってこの日記も昨日は陰鬱な内容が並んだ。変な話だが上機嫌な方がああいう話は書きやすい。ネガティブを受け入れても何ともないからだ。

本当に凹んでる時は受け容れ難い現実を受け入れるのに抵抗が出来る。認めたくないと思うバイアスがかかる。なかなかに難しい。

その一方で上機嫌ということは多少浮ついている訳で、もう少し落ち着いた方が良い。何事もバランスだ。

ポジティブに縋る必要が無い状況は幸運である。ヒカルのライブでの歌唱力に関する評価も、少しずつではあるが「多少貶されても揺るぎない」ところまで来ていそうな予感がする。本音を言えば、浮動層に見せびらかしたい。…聴かせびらかしたい? よくわかんないけど(笑)、これだけ歌えるんだから聴いて気に入ってくれる人沢山居るんじゃないかと。

なので今回の映像商品にネトフリというサブスクな道が開けたのは嬉しい…という話までは今までもしてきているが、更にもっと間口が広がったらなと思う。手軽なところでいえば、日本だと配信最強はAmazonプライムだ。アマプラで動画を観る人は多い。そこで配信されればより多くの人にヒカルの生歌が届けられるんだがな…。

SpotifyやAppleMusicといった音楽系サブスクでもミュージックビデオは配信されている。今回の映像商品に関してそのうちまたYouTubeにライブクリップが追加されるだろうが、サブスクでは一歩踏み込んで、例えば週替わりで一曲ずつ投入するとか出来ないのかな。うーん、ちょっと無理があるか。兎に角、今はヒカルの生歌唱を「みてみてきいてきいて」と言いたくなっていて仕方がない精神状態なので、なんとか方法を考えて映像商品が皆の所により多く届く処方を考えたい。とはいってもフィジカルの方は最早受注生産品扱いなのでそっちを力んでもこれまた仕方がないんだけどね。いや店頭販売分もある筈だけど。という訳で、配信三種が如何に広まるかが今月と来月の課題になる。ここからどんなプロモーションが展開されるか、興味深く見守っていきたいかなと思います。