無意識日記々

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裸婦抱く陳列日到来(なんか猥褻物陳列罪みたいだね)

さて『Laughter in the Dark Tour 2018』映像商品、まず本日がフィジカルの店頭陳列日。とは言っても、通販の人が多いから早速朝から受け取っている人も居たりまだ届かない人が居たり届いたけど不良品だった人が居たりとHikkiこもごもな状況のようで。

私はというとのんびり注文したお陰か届くのが土曜日ということでまぁ平日にやってきても殆ど受け取れないのでちょうどいいやと思っていたり。取り敢えず今夜iTunes Storeで購入して先に中身を堪能する所から始めますとしますかね。

でまぁ実際どうするかはまだわかんないんだけど、最初はブラインドで音だけ聴こうかなぁという計画を立てていて。こちらとしては常々からライブアルバムのリリースを所望し続けている訳だけど、ポリシーなのか何なのか一向に実現する気配がないので擬似的にではあるけれど一人で勝手に“ライブアルバムを購入したつもりになって”聴いてみようかな、と。

既に会場で一回、音漏れで一回、テレビの録画で一回観て聴いているので音を聴いただけでもありありとヒカルの歌う姿が思い浮かんでしまうのだろうけれどもひとまず“音だけ”だとどんな印象になるのか、そして、のちに映像と共に観て聴いた際にその印象が変わるのか同じなのか、ちょっと確かめてみようかなと思い立ちまして。

年末のPlayStation3DVR狂騒曲にも顕れていたように、ヒカルのルックスは強力な武器なのよ。36歳になった今も変わらずいやますます美しくかわいらしくかっこよくステージ上で振る舞っている。36歳で思い出したがInstagramの『くまが大好きなアラサー女子です。』って紹介文、そろそろ変えた方がいいのでは。フォーの方が近くなってきちゃったからね。まぁどうでもいいかまだまだ30代だし。それはさておき。

そういうヴィジュアル面での魅力に気を取られて歌の評価を見誤ってはいけない、と自戒をしようかと。無意識日記では毎週必ずと言っていいほど『宇多田ヒカルの歌唱力について』というエントリにアクセスがあるのだが、それを書いてる人(私)がヒカルの歌唱力を過大評価したり過小評価したりはマズいだろう。いやそんなアクセス無くてもマズいと自分で勝手に思ってるんだけどね。

特に歌っている時の表情に見入る余り音程を外しても「表現力がある」とかで擁護したりし始めそうなので私の場合。そこはナチュラルに行きますよと。あ、でも、コメント欄でも書いたけどキーが違ってても気づかないのでそこのツッコミが無いのは勘弁してね。

という訳で暫くフィジカルの写真集とかへの言及は無さそうですが、商品に関してはネタバレ全然OKなのでコメント欄はいつも通り好き勝手に使っちゃってくださいな。逆にネタバレが怖い人はコメント欄はスルー推奨で。さて新情報やパイセン回答編にも警戒しつつ、暫しの間『Laughter in the Dark Tour 2018』映像商品を楽しむことにしますかね。