無意識日記々

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ソニー・ストア・デイズ・スタート・ウィーク

『Laughter in the Dark Tour 2018』映像商品は好評なのかな。これだけ頑張って一般流通に乗せたのだからオリコンでのリアクションが薄いと甲斐が無い。とはいえ、もう在庫が殆ど残っていないのだからアナウンス効果で売上が加速するでもなく。ブランディングの効果しかないだろう…

…と言っていたのも今は昔。ここからは配信版があるんだわな~。特にネトフリ加入者に訴求するのが効果的。ここで伸びればヒカルの新しいプロモーション&ビジネス・モデルとなる。

それに合わせてか今週の7月4日木曜日から『Laughter in the Dark Tour 2018』ソニーストアデイズが大阪を皮切りに始まる。吃驚するほど「360 Reality Audio」の予約が入っていない。これはどんな感じるなのかな。あれか、最近の外食にありがちな行く直前に予約を取るのと同じ感覚なのかな。当日になったらババババッと埋まっていくという…どうなんだろ? 3DVRに較べてアピールが弱いのは百も承知なんだけど、あれか、大阪でのリポートが出回ってきたら一気に…まぁいいや(笑)、関東はまだ先だから推移を見守りますわ。

『Laughter in the Dark Tour 2018』Blu-rayは音声が48kHz24bit非圧縮音源だからほぼハイレゾだと思ってよい。毎度言ってるが人間の耳には48kHzも96kHzも区別がつかないからそんなに気にすることでもない。超音波が聞こえるヒカルみたいな超人なら別だけれども。それより音像の滑らかさに直結する24bitの方が重要だ。ある程度の解像度のあるヘッドフォンで聴けば違いがわかるかと思う。

ソニーストアデイズで聴ける音源はそのハイレゾ並みの高音質を遥かに上回っているはずだ。13chあるとしたら2chと同じビットレートであるはずもなく、多くのチャンネルに2chのと同等のビットレート/解像度が与えられていることだろう。まずBlu-rayの音声をチェックしてからソニーストアに赴くのがいいかもしれない。

Blu-rayだけでなく、DVDの音質も相当いい。元々の録音のよさも相俟って聴き較べなければBlu-rayと遜色ない…は言い過ぎにしても結構なものである。いやはや、なんだろうね、やっと、でもないけれどここにきてサウンド重視な施策が目につき始めてるから嬉しいぞ。

…そんな感じで下半期ぬるっとスタートです。え、梶さん台北に行ってんの? …ふーんw