無意識日記々

mirroring of http://blog.goo.ne.jp/unconsciousnessdiary

ついつい先走ってしまった

ヒカルの歌で卓袱台返しの決定版といえば『Give Me A Reason』だろう。

『Give Me A Reason To Love You

 ほんとはワケなんていらない』

「あなたを愛する理由をください」て今歌ったとこやないかっ! 理由、要らんのかいなっ!

で、おとなぶって理屈でせめておいてそれがフリだけで結局なにがしたかったのかといえば

『子供みたいに声を上げて走ろう』

である。走んのかい。

ヒカルの歌で他に走っている歌といえばこんな感じかな?

『二人で靴脱ぎ捨てて 裸足でかけていこう』

『無感覚の中泳いで 不安の中走ってく』

(Never Let Go)

『責めないで 間違った速度で走ってたんじゃない

 ただ今回はさ ちょっと歩幅が合わなかっただけ』(はやとちり)

『線路沿い 走り出す影に振り返る』(嘘みたいなI Love You)

『出口はどこだ 入り口ばっか

 深い森を走った』(忘却)

ひとまず気がついたのはこれ位か。

…あ。まだ部屋の話全然終わってないのに話がわき道に逸れてしまった。先走り過ぎた。反省。でも続きは来週になるから果たしてどういう流れになりますやら。読み手としての私も楽しみです。書き手としての私は戦々恐々です。(笑)