無意識日記々

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開通21周年

凄いなぁ。右を見ても左を見てもCOVID19のニュースばかり。今年の流行語大賞は決まりだな。もっとも、不謹慎ということでノミネートから外れるかもですが。意味がよくわからないけどね。

騒いでる人は、私見だが、「毎年日本では10万人以上が肺炎で死ぬ」事を知らないだけなんじゃないかな。今回の件は肺炎の原因がほんのちょびっと増えただけの事なんだが、とてもそういう騒ぎ方にはみえない。勿論、治療薬とワクチンが無いというのはそれなりに深刻なのだけどね。もう日本でも感染者が沢山出るのは免れないし、あと1ヶ月くらいはあーだこーだいうのだろうけれど、新型とはいえ結局はそうそう特異な変異のない普通のコロナウィルスのようだし、暖かくなればみんな忘れるだろう。そして次の冬にはまた初めてであるかのように騒ごう。

ただ、怪我の功名と言うべきか、皆が感染症に敏感になって対策を講じるようになってくれれば、インフルエンザの感染がついでに減ってくれるのではないかと期待しています。予防方法は全くといっていいほど同じだしね。今のところCOVID19よりそちらの方が大きいだろうな。そういう前向きな面もあるのですよ……

……なんて風な事も記しておきつつ。

ヒカルが今仮に『Message from Hikki』を頻繁に更新する時期だったとしたら、どんなメッセージを書いていただろうねぇ?と考える。不安になってる人に寄り添う内容になるのかな。ロンドンではどうなのだろう。欧州(といってももうEUじゃなくなるのだけど)に居るんだから関係ないだろとか文句を言う人もきっと出るんだろうかねぇ。「誰でも読める」というオープンシステムも、限界は来ていないけへどやり方をアップデートしていく事は必要なんだろうな。覚醒剤依存性患者よりずっと厄介な叩きたがりの人達、「呪詛中毒者」を全スルーできるかどうかがまず大きいけれど、ヒカルは等しく反応を見ていそうではあるわなー。なんか、それも、大変ね。

そうよ、今日は『Message from Hikki』開通21周年記念日。今も別に終わった訳じゃなくまた「大切なお知らせ」があれば書き込む事もあるかな。そもそも今のオフィシャルサイトがヒカルにメッセージポスト用のフォームを用意しているかどうかがわからない。もう無いかもしれないね。万が一そうだとしてもヒカルが書きたいといえばまたすぐにフォームを作ってくれるだろうし、気長に待つとしますかな。