無意識日記々

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残り40時間を切りました

もう明日夜には詳細発表か。いや日付跨ぎで情報が来るとは限らないかもしれないが、少なくとも『君に夢中』のミュージック・ビデオのプレミア公開の時刻設定は「2021年12月09日00時00分」になっている模様なので、ここだけは間違いない。そして今までのパターンを考えると、やはり日を跨いだ瞬間に全情報がドバーッと流されてくるのだろうて。翌日09時かお昼12時のメルマガを待った方が精神衛生上いいかもわからないなぁ…深夜に起きてると眠いんでなぁ…。

せめてミュージック・ビデオの公開中、つまり12時05分までは新情報待ってほしいんだけど各種ニュースサイトのリリース時刻設定に5分刻みとかはないだろうから、否が応でもニュース入ってきちゃうんだろうな。ミュージックビデオ観ながら傍らのモバイルの通知欄が気になるとか、うーん、予め通知を切っといた方がいいのか!? 悩ましい。

ひとまず、発表になるのはアルバムのリリースデイトと配信収録ライブの内容について、なんだけど、これ、どう連動してくるのやら。収録ライブをDVD/Blu-rayでのリリースではなく配信にするのは日本以外の地域からでも気軽にアクセス出来るようにという配慮なのだろうが、有料チケットならばNetflixではなくなっている可能性が高いのよね。どのシステムを使ってくるのやら。クレジット決済だと未成年のファンのアクセスが難しいので、今年また若いファンを大量獲得したタイミングだとあんまり適切じゃないような。あぁでもNetflixプリペイドカードが有名かというとそんなことないか。でも若い子達にとってはプリペイドカードは課金の為には必須アイテムで…って話が逸れた。

多分だが、配信ライブって複数のフォーマットを使ってくるんでないかなと。無料ならそんなことしなくて済むのだが、ここは寧ろしっかり収益性をみせつけて今後も配信ライブが継続するような方向性を定めて欲しいところ。たとえライブコンサートツアーが未来に始まったとしても個々の事情で赴けない人は沢山いるんだしな。その試金石として非常に重要になりそう。

そして勿論、アルバムへの期待度はMAXですわね。こちらは既に公開になっている7曲が収録されている時点で内容充実は約束されているからもう何の不安も無いのだが、「アルバム」というフォーマットについてどうしていくかというのはひとつテーマになるかとは思う。

たとえばエド・シーランは最新作「=(イコールズ)」についてこんな風に語っている。

「どうか、一度は順番通りに聴いて欲しい。それだけが僕からのただ一つのお願い。一度聴いてもらえたら、後は好きに聴いてもらって構わない。楽曲をプレイリストに入れたり、アルバムをシャッフルで聴いたり、好きなように聴いて。ただ、少なくとも一度は、意図された聴き方で聴いてもらいたいんだ」

https://front-row.jp/_ct/17492798

ストリーミングが主体の時代に「アルバム」というフォーマットはその意義が問われている。宇多田ヒカルというビッグネームがどういうアプローチをとるかというのは影響力があるだろう。そこら辺も含めて、詳細発表を待っていきたいかなと思います。