無意識日記々

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ツアー妄想が止まりません。

本日は椎名林檎のお誕生日。そんな彼女の全国ツアーが発表になったんだって。

》》2023年は、椎名林檎にとってデビュー25周年。加えて、椎名の生誕45年でもあります。そんな記念の年に、5年ぶりとなるソロ名義の全国ツアーを実施いたします。ツアータイトルは「椎名林檎と彼奴等と知る諸行無常」です。《《

https://www.kronekodow.com/gaiko/ringo_tour2023/

…だそうな。ワタクシ大して林檎姐のファンでもないのになんでわざわざこんなオフィシャルの一文を引っ張ってきたかと申しますと! これ、ヒカルさんの誕生日(2023年1月19日木曜日)にも殆ど同じ文章がオフィシャルに掲載される可能性があるのではないかと! こんな風に!

》》2023年は、宇多田ヒカルにとってデビュー25周年。加えて、宇多田の生誕40年でもあります。そんな記念の年に、5年ぶりとなるソロ名義の全国ツアーを実施いたします。ツアータイトルは「宇多田ヒカルとクマ等と知る苦尽甘来」です。《《

ほら! ツアータイトルは適当だけど(笑)ほとんど一緒の発表が再来月にあると思いませんかっ!? 5年ぶりまで一緒なんだねぇ。 …それが言いたかったが故に椎名林檎オフィシャルから一文拝借したのでしたとさ。誕生日にツアー発表、あると思います。デビュー記念日でもいいけどさ、どちらかといえばアナログでアカペラ聴いて感動してる時にそんな情報で奇襲されたら心臓がもたないので出来れば避けてうただきたいかなと…。

だが、ヒカルさんが椎名林檎と違うかもしれないのは、「全国ツアー」ではなく「アジアツアー」や「全世界ツアー」なのかもしれないってこと。林檎姐は全国11か所22公演だそうだけど、公演数は同じくくらいだとしても時差のある土地に行ったりする可能性がある。イギリスでライブやったら地元公演になるんか。寧ろ全国ツアーが来日公演。…ちゃんとビザおりるんだろうな…?

前回のツアーでは初日公演日に『Too Proud L1 Remix』がリリースされたもんだからセカンド・レッグでアジアツアーもあるのか!?とか色めき立ったけれど、来年(以降)は今年のコーチェラでのステージを経ているので実現性はかなり高まった。また同じように多国籍多人種な企画盤をリリースするなら88risingがあっさり手伝ってくれるだろうし。新曲ナシでツアーに突入するなら今度こそ『君に夢中』の英語バージョンなんかをリリースしてくれると嬉しい。普通はそういうリリースをツアーと同時に敢行すると「じゃあコンサートで歌うのも英語バージョン!?」となるのだけどヒカルさんの場合上述のようにアジア各国からゲストを招いて『Too Proud L1 Remix』をリリースしたにもかかわらずコンサートではJevonはおろかゲストを一人も呼ばずに全部自分で歌ってラップしたという前科があるだけに、そこは気にしても仕方がないかもしれない。

にしても、こうやって同期の人が「25周年ツアー」と銘打って動き出してくれると俄然真実味が増してきますねヒカルさんのライブコンサートツアー。今からでもしっかり資金を積み立てておきますか…と思ったらまたアナログを買い増しさせるような企画がタワレコ渋谷であるのね。色々勘弁してくださいよ全く(笑)。ま、そこらへんの話はまた来週のお楽しみということで。ワールドカップとかでも空気変わりそうだもんね読者の皆さんも。