2012-06-04から1日間の記事一覧
リズムを脱ぎ捨てたFINAL DISTANCEは、ひとことで表現すれば「落ち着いた曲調」である。ヒカルが通り過ぎる風のような快活な曲調を用いる場合、のちのEasy Breezyのようにそのまんま「何かが横切っていくような」過程を示唆する。DISTANCEにもその傾向が見て…
あんまり「やっぱり」と書き過ぎるとゲシュタルト崩壊が起こるなぁ。FINAL DISTANCEの"Final"にはどういう日本語訳が適当か、という話題は昔から何度も語られてきた。光は結局なんつってたっけ。忘れてしまったが(ぉぃぉぃ)、辞書を引くと「最終の、最後の、…