無意識日記々

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2018-10-01から1ヶ月間の記事一覧

Live After Laughter ...

予定通りデジタルチケットが本日発行されて。席が事前にわかるのね。まぁ有り難いか。真ん中にどこぞの容疑者のモンタージュらしき画像が貼り付けてあるんだけどこれ何すかね?(あんさんやがな)これで多少なりともみんなの事前テンションが上がってくれる…

往年の名曲群を如何に歌うか

8年ぶりのライブでは、最近2作からの初披露が目玉になるのと同時に、デビュー20周年を迎えて過去の名曲を如何に歌うかというのも焦点になる。『Fantome』エラの衝撃のひとつに、過去のヒカルの歌唱の聞こえ方が変化してしまった事が挙げられる。同作の丁寧な…

ライブから生まれてくる醍醐味の数々

どんなゲストが来たら吃驚するかって『Blow My Whistle』やるためにフォクシー・ブラウンが出て来ることだね。客の8割くらいがぽっかーん(笑)。でも、勿体ないよね格好いい曲なのに。ヒカル自身は気に入ってないようだけど、ライブで“思い通りの姿”を披露す…

荒療治の過程なのかねぇこれは

あーおい初日まであと1週間なんだってよ。ツアーオフィシャルサイト作っておいてほぼ放置とはいい度胸だ。流石に今日は何か更新があるかな?…Focals&Loopか…取り上げるにはもうちょいだな…(余所見しながら独り言)ただ静かなだけならそんなに懸念は無い。…

ツアーでラジオ局使わないの?

これだけオフィシャルからのメッセージの少ないライブが未だ嘗てあっただろうか? NYショウケースギグ並みだな。今回は日本国内ツアーなんですけどね。 確かに復帰後のヒカルの活動スタンスは以前とかなり違っている所がある。色々あるけどいちばん違うなと…

機材席解放追加分抽選販売申込受付

今夜が横浜公演の機材席解放追加分抽選販売申込受付(長いわっ(笑))の締切でよろしかったっけ? 各自確認して欲しいが、案の定ギリギリまでチケットの調整してますな。今までと違うのは、既にCD封入分で当選していた私の所にもこの機材席解放追加分抽選販売申…

『Face My Fears』詳細発表

来年発売予定のCDシングル『Face My Fears』の詳細が発表された。…って、この曲、元が英語バージョンなんじゃなかったの!? 英語バージョンの方に『(English Version)』の表記があるからには“オリジナル”が日本語詞で後から英語に入れ替えたって事か。確か…

もう幾つ寝ると裸婦を抱いて眠れる?

ツアー開始まであと10日? Really ??ここまで来たらお互い体調管理に気をつけて、というしかないじゃないか。システム上まだチケットが手元に来ていないので「ほんまに行けるんかいな」という感触が拭えないがまぁそれは最近のコンサート/イベントでは珍し…

サンキュー、パット。その節は。

『UTADA UNITED 2006』を思い起こすと紀里谷和明氏による謎の映像作品がインターミッションとしてあった。初めはそのとりとめの無い内容に退屈だとの評価が遠慮無く浴びせられていたのだが、途中ヒカルが書き下ろした詩を本人自ら朗読した音声トラックを被せ…

弦編曲曲の再弦楽編曲曲(早口言葉かよ)

久々の(でもないか)ツイートがあった。曰く、『自分が昔プログラミングした弦のパートを書き起こしてもらった楽譜を見ながらそれをまたプログラミングして修正したり展開させたりしようとしてるんだけどヴィオラのパートの読み方がわからん(ToT)ト音記号…

バックコーラス隊が加わったらの巻

今回のライブの舞台上はかなりの大所帯だと予想してきた。通常のバンド編成(ギター、ベース、ドラムス、パーカッション、キーボード、マニピュレーター)に加えてストリングス・セクション(4人以上何人でも)が前回の『WILD LIFE』同様起用され、今回は更…

繰り返される「初めましておひさしぶりね」

凪なら凪で前向きに捉えるか。事前情報が少なければ当日の驚きも大きかろう。もとより、ライブの頻度が少ないのもあって、「コンサートでのお約束」が極端に少ないのだ宇多田ヒカルは。「『Automatic』のサビで拳を4回突き上げる」くらいしか咄嗟に思いつか…

どうやって椎名林檎を招き入れるか

『二時間だけのバカンス』を、ゲストに椎名林檎を迎えて生で歌ってくれたら昇天する、という人は多いだろう。前から触れている通り残念ながら同時期に2人とも全国ツアーをやっているのでコラボレーションは物理的に不可能そうだ。12月9日だけ、ならもしかし…

ジュリー=沢田研二のことね

件のジュリーの騒動は未だに記事になっているようで。相変わらず外野の声ばかりが喧伝されてて当事者であるファンの皆さんの声は自分から検索しないとなかなか出てこないのだけど。昔のWebに較べてノイズ除去は格段に煩わしくなってるな。どれをノイズと見做…

夕凪じゃなし、凪過ぎやしませんか

おいおい、あと半月で12年ぶりのツアーだというのに静かな公式だな。コンサートは必ずしもレコード会社主導とは限らないのでRIAに今どうなってるのと訊くのが妥当かはわからない。かといってU3 MUSICは小所帯なので、例えば照實さんの具合が宜しくないとかそ…

福原愛引退

卓球選手の福原愛が選手生活を終える事を自身のブログで報告した。今まで本当にお疲れ様。今後の活躍を楽しみにしています。結構どうでもいいことだがこのgooblogで最初に書いた日記は福原愛の記事だった。掲載日時は弄くれるので今見てもそうはなっていない…

土と風の匂いを感じながら

横浜アリーナに置いたマイクをまた拾って歩き出す。8年ぶりのコンサートツアーの初日を同地にしたのは意地とも言える。これから3週間足らずでそのドラマティシズムを演出し切れるのかどうか。まぁ眺めていようか。自分が観るのは横浜2日目なので真っ新な「た…

無責任日記(笑)

オープニングナンバーをはじめとしてセットリストを妄想し始めるとキリがない。正直、どこまで能動的に考えていいのか躊躇いもある。何より大事なのは滾る期待感を抑える事と当日を最大限に楽しむ事だ。あの歌唱を目の前で体験できると思うと居ても立っても…

聴衆の多寡が公演に与え得る影響

沢田研二がさいたまスーパーアリーナ公演を直前でキャンセルした、ですって。詳細は知らないけれど、タイミングは兎も角、客が入らないから中止するというのは公演規模が大きければ大きいほどアリだとは思うですよ。算盤勘定の話ではなく。ショウ自体のクォ…

まだまだありますオープニング候補曲

『Automatic / time will tell』『光』の他にライブのオープニングにもってこいな楽曲といえばなんだろうかな。幾つか挙げてみよう。例えば、『甘いワナ〜Paint it, Black』もいいんじゃないかと踏んでいる。今回はホーン/ブラスセクションを大幅にフィーチ…

突如全く関係のない話・セメンヤ編

ちょっと脱線。例の(ってここで取り上げるのは初めてかもしれんが)“セメンヤ選手狙い撃ち新規定”の導入が延期されたらしい。3月の裁定を待つ為のようだが、このまま立ち消えになることが望ましい、かな。毎度言っているように男とか女とかいった性別なん…

「ただいま!」って言ってくれるかな

新曲以外でライブコンサートのオープニングナンバーを選ぶとすればやはり衝撃のデビューシングルから、になるだろうか。1曲目が『Automatic』ではいきなり伝家の宝刀過ぎて勿体ないという意見もあるだろうが、大丈夫、2時間やそこらではとても足りないよう…

「おかえりHikki!」はどの曲?

ラブライブは甘いワナ、ボヘサマはアディク、アンプラはリスク、ヒカ5は光、ウタユナはPassion、インフレはOn And On、ワイルドライフはグッハピ。…これらは歴代コンサートのオープニングナンバーである。果たして『Laughter in the Dark 2018』の1曲目は…

グッズグズにならないようにね☆

さてツアーグッズだがキービジュアルの色味からすると前回の『WILD LIFE』同様白と黒がまず基調にくるとみるべきか。或いはあのキービジュアルは“仕掛け”であって、第二弾としてあのシルエットから先の何かが公表されるのかもしれない…と、普通なら言うとこ…

これは一体何なのだろう?

「宇多田ヒカル国内ツアー“Hikaru Utada Laughter in the Dark Tour 2018” のオフィシャルホームページが開設されました。」、だそうで。このニュースを聞いてキョトンとした。そうか、一応今まで無かったのかと。今後このページで物販・通販の案内などある…

「 最 初 か ら 言 え 。」

鳥取の一般受付が今日18時から始まるようだが、「販売エリア限定」ということなので誰でも買える訳ではないようだ。もともとキャパが小さく倍率の高い公演なのだろうが限定エリアの範囲くらい事前に教えといてくれてもいいだろうにねぇ。上記の付記を見落と…

裸婦抱くに誰を招けばよかろうか

長年無かったが、今回ばかりはコンサートに「サプライズゲスト」を期待する人が多そうだ。これというのもネプチューンが…じゃなくて(笑)、椎名林檎が悪い。『二時間だけのバカンス』のせいで皆が生デュエットを期待してしまっている。折悪しく彼女もほぼ同じ…

“重い曲”への思い入れ

“ライブでは“重い曲”を歌うか否か、歌うならどう歌うのかにも注目だ。『嵐の女神』や『真夏の通り雨』『忘却』に『桜流し』、『夕凪』といった主に母への思いが重い楽曲はすんなり「聴いて下さい。次の曲は…」で始めるのも難しい。いちばんシンプルな方法は…

ライブならではのカバーソングたち

ヒカルのライブといえばカバー曲も名物だ。『今夜はブギーバッグ』『Livin' On My Own』『Take On Me』『I Love You』『The Bitter Ends』『Hymne a l'amour』『Across The Universe』などなど…。オリジナル曲が少ない初期ならいざ知らず、たっぷりやる曲が…

みんな盛り上がる時間だ

愚痴ってばかりいても仕方がないのでライブについての期待を具体的に書いてくか。楽しみに決まってるもんね。ライブの醍醐味といえばオーディエンスとアーティストとの遣り取り。中には座ってのんびり聴いてるだけがいい、という人もいる訳だが(自分もどち…