無意識日記々

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2011-10-01から1ヶ月間の記事一覧

Power Rock Today 2011/10/30 sun 1時台

25:36:53 HALLOWEEN HELLOWEEN 10月29日深夜、30日の放送ってことでもうこの曲かけるしかないでしょう。何度聴いても神憑った展開美、ギターリックの切れ味、そして圧倒的なマイケル・キスクの歌唱力、掛け値なし正真正銘の神曲です。 25:29:44 IT WON'T SUC…

UTUBE有効活用提案

UtaDAでポシャった企画の中で、確か"Voice Mail"というのがあった。英文メッセの中で一度触れられたきりだが、2ndの頃にはもう普通に個人撮影動画をUploadして皆が閲覧できるようになっていたから、今や"Voice Mail"というのも有り難みが薄い。別にUTUBEに音…

UTUBEの意義と存続

UTUBEの話、Twitterで呟いただけでこちらに書くのを忘れていた。備忘録の為記しておく。29日土曜日づけでKeep Tryin'2が100万回再生を突破、これが100万回再生19曲目である。このあと年内は100万回再生になる新しい曲があるかは微妙な情勢だが、1年足らずで…

2011年10月30日のツイート

window.twttr = (function(d, s, id) { var js, fjs = d.getElementsByTagName(s)[0], t = window.twttr || {}; if (d.getElementById(id)) return t; js = d.createElement(s); js.id = id; js.src = "https://platform.twitter.com/widgets.js"; fjs.paren…

2011年10月29日のツイート

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バージョンのジレンマ

以前指摘したように、ヒカルのレパートリーには2つ以上のバージョンを持つ曲が結構ある。LIVEで問題になるのは、どちらを今宵歌えばよいか、だ。EternallyとEternally -Drama Mix-なら、正直どちらでもいい。あのハミングを差し挟んだから今日はDMの方だっ…

外天楼

昨年TBS系列でアニメ化された漫画作品「それでも町は廻っている」の作者、石黒正数による短編集「外天楼」が頗る面白い。amazonのレビューでも目下18人全員が5つ星だ。是非一読をお薦めしたい。…のだが、この作品、困った事にどう書評を書いても作品の魅力を…

"負けず嫌い"は誤用だ誤用だ!

という訳で、"負けず嫌い"の話。見ればすぐわかるが、これは日本語として破綻している。負けるのが嫌いなら"負け嫌い"が正しい。否定の"ず"が来ているのだからそのまま解釈すれば"負けないのが"嫌いと反対の意味になってしまう。他にも"負けずに嫌っている"…

天照大神、再臨

そしてEclipseの登場だ。2時間の本編の、まぁ大体中間地点で、衣装替えや、休憩や、バンドのセッティングなど舞台裏でやるべき事が多い中、舞台上では3人の鍵盤卓の魔術師たちが即興を繰り広げる。全編はスタジオバージョンより大幅にストレッチされ、中盤…

Power Rock Today 2011.10.22 3時台、2時台

27:55:02 BUILD ME UP,BREAK ME DOWN DREAM THEATER グランドカウントダウン。アイアンメイデンをワンランクダウンさせて4位に上昇した夢劇場。最新作からのヘヴィ・チューン。メイデンは3月の来日がポシャった(というか来てたけど地震で出来なかった)か…

闇に浮かび咲いて散りゆく桜かな

そしてSAKURAドロップスである。一気呵成に畳み掛ける最初の4曲からじっくりしっとり聴かせる4曲への流れを締めくくる、いわば前半のトリを飾る曲だ。私は(またも)この曲を侮っていたようで、UTUBEの累積再生回数はGBHPoLFoLFLトラベカラーズに次いで第7位だ…

愛のアンセム賛歌

Wild Life、愛のアンセムもまたピアノバラードだった。スタジオバージョンのジャズ・サウンドをそのまま再現するには、楽器も人も専門を用意せねばならず、物理的に無理だった、というのも大きいだろうし、セットリスト全体の中でもっと聴かせるバラードを増…

Prisoner Of Conscience

「あざといもの」が最近好きである。「これこれこういうのだったら気に入るんだよね?」というノリで狙って作ったもの。昔は狙って狙い通りの効果を上げてどや顔されるのが鼻についたものなのだが、今は素直に作り手の狙いにハマる事が心地よく、抵抗せずに…

聴き惚Letters

Wild Lifeでは前半にストリングスパートとしてCOLORSとLettersが配されている。全体の構成の中での静と動のバランス、そして年間何位というクラスの特大ヒット曲をどう組み込むかといった課題に対する返答としてのアプローチだろう。元々、両曲とも初お披露…

ARCH ENEMY 「WAGES OF SIN」 (2001)

ウェイジズ・オブ・シンアーティスト: アーチ・エネミー出版社/メーカー: (株)トゥルーパー・エンタテインメント発売日: 2011/10/12メディア: CDこの商品を含むブログ (2件) を見るこのバンドの「ホップ・ステップ・ジャンプ」の「ジャンプ」にあたる作品。2…

ARCH ENEMY Burning Bridges (1999)

バーニング・ブリッジズアーティスト: アーチ・エネミー出版社/メーカー: (株)トゥルーパー・エンタテインメント発売日: 2011/10/12メディア: CDこの商品を含むブログ (2件) を見るこのバンドの「ホップ・ステップ・ジャンプ」の「ステップ」にあたる作品。1…

PRT2011_1023 1時台

今週は全編リクエスト特集だそうな。ヘヴィ・メタル・ヘッドライン・ニューズは、なんだっけ、忘れた(笑) 26:00:00 HERE I GO AGAIN WHITESNAKE 先日ナマで聴いた曲だが、キーが随分下げられてたそうで、結構違った印象の曲になってたなー。 25:46:01 PARADI…

答えはまだまだ、みつからない

最初にCOLORSを聴いた時、「あれ、このキーボードどこかで聴いた事があるな」と思った。歌メロも同じく、「あれ、ありがちなメロディーだな」と思った。そして、この異趣の2つを重ね合わせた事がこの曲のオリジナリティだと考えた。あれから9年近くが経と…

据わりのいいブランドの立ち位置

宇多田ヒカルというブランドは、周囲から売れる事を期待されている、と何度か書いてきた。異常なのはこの「周囲」の範囲の広さである。EMIやファンが売れるのを望むだけなら普通だが、他のレコード会社やそこに所属するアーティスト、更には普段邦楽業界から…

バスドラの譜割り

で、アルバム3枚も1日で聴いておいてその合間に自分の曲のアイディアの作業をしていたってまぁどういうことなんでしょう。そういう日もあるってことで。昔無意識日記で曲作り日誌つけてみたんだけど、どこに何を書いたらいいかさっぱりわからなかったんだ…

ARCH ENEMY 「Black Earth」(1996)

アーチ・エネミー - Wikipediaブラック・アースアーティスト: アーチ・エネミー出版社/メーカー: (株)トゥルーパー・エンタテインメント発売日: 2011/10/12メディア: CD クリック: 3回この商品を含むブログ (5件) を見る記念すべき1stアルバム。CARCASS亡き…

Softbank vs Docomoの犠牲者=私w

やれやれ、久々に電波干渉で原稿が飛んだ。普段の夜より短めのエントリーになるがそういう理由なので気にせず続きを書く事にする。山本シュウさんがPassionのボトムサウンドをどう形容したものか逡巡していた場面が昨日の事のように思い出される。ヒカルがプ…

透明な軸

セットリストを組んでみて、光とPassionのLIVEでの頼もしさみたいなもんがよくわかった。勿論、宇多田ヒカルのLIVEといえば初恋でありオートマでありFoLでありPoLでありトラベであり、といった名曲群は欠かせないだろう。先日も書いたように、Popsのコンサー…

Another Wild Lifeを聴いてみた。

朝思いつきでセットリストを書こうと思ってすぐ取り掛かった為、そこに細かなロジックがあった訳ではない。全体像をパッと思い描いてひたすら曲名を書き連ねてみただけなので、兎に角どんな感じになるだろうという事で実際に聴いてみた。以下感想。アタマの…

Another Wild Life

Wild Lifeで演奏されていない楽曲でセットリストを組んでみた。 01. This Is Love 02. Movin' On Without You 03. 甘いワナ〜Paint It Black〜 04. Distance 05. 幸せになろう 06. Give Me A Reason 07. Eternally 08. Addicted To You 09. Heart Station 10…

Passion Has Nine Lives.

光の曲の中には、ただリリースされるだけでなく、曲自体がドラマティックな変遷を辿るものがある。2つのミックス両方を前面に押し出したAddicted To You、アルバムに収録される頃にはリミックスされていたはやとちり、1stのInterludeから発展して楽曲になっ…

増える選択肢と減る自由度

今まででベストのライブはWild Lifeである。と言い切ってしまいたくなるのは、選曲が最も素晴らしいからだ。6枚のアルバムからの選りすぐりなのだから。これが、キャリアを積み重ねる事の強みである。幾らか様々なコンサートを見てきたが、昔書いたように「…

embracing the emptiness

光が帰ってきた時の"音楽的準備"は如何程のものだろうか。有り余るようなアイデアを携えて次から次へと曲を繰り出してくるか、それとも空っぽの真っ白けで茫漠自失な状態からスタートするか。意外に思われるかもしれないが、よい曲が出来るのは多分後者の状…

耳年増(違

"年齢なんてただの数字"とは言うけれど、本当に何の関係もないのならわざわざこんな事口に出して言う必要もないわけで。過度に気にし過ぎたらいかんよ、という意味だと捉えるのが妥当な所だ。光はデビュー当時「15歳なのに」と言われまくった。なのにあんな…

PRT2011_1016 2時台

26:52:27 GET FISTED SKULL FIST 26:47:07 SUPERSONIC SEX MACHINE STEEL PANTHER 26:40:21 TO THE SHORELINE PAIN OF SALVATION 26:35:27 REACHING HOME TEXTURES 26:30:09 WHISKEY & RITALIN FAIR TO MIDLAND 26:24:03 BIG FOOT CHICKENFOOT 26:17:52 PLEA…