2018-08-01から1ヶ月間の記事一覧
昨晩。動画のツイートするなんて珍しいと思ったらジャズ・ピアニストのビル・エヴァンスで、しかも『crushing on him』『恋してる』だなんてヒカルが言ってて何事かと色めき立ったが後で落ち着いてから動画を観てみた(44分もあったからね)ら、なんだ、ビル…
8月も末になると『プレイ・ボール』を聴くものだとなるところだが8月の終わりって甲子園終わってるから若干季節外れなんだよね野球ネタって。それを見越してなのかなんなのか、先に『それもまた風流』って曲の中で歌われちゃってるんだけども。寧ろ部活を…
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クリス・デイヴの凄い所といえば叩くフレーズの難易度に関わらず演奏のトーンが一定なことだ。いい意味で無表情なのだ。ドラムプレイが余り色気を出さず難しいフレーズも退屈なシーケンスもほぼ同じ緊張感で叩いてくれる。これは普通安定感と呼ばれてるヤツ…
いじめに無理解を示した人を万単位の人間が糾弾するって、木乃伊獲りが木乃伊になってる典型なのでは…ま、いつものことなんだけども。「理由があったら叩いてよい」って「いじめられる方にも原因がある」ってのと同相に見えてますよ。…ほどほどの3DVR企画を…
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『夕凪』の印象的な場面の一つに最後のピアノが消えた後のシーンがある。『全てが例外なく 必ず必ず 何処かへ向かいます これまでと変わらず』の所に『波が反っては消える』が何度も被さってくる、あそこだ。この手法は今までになかったものと言えるのではな…
「全ては須く終わる」と繰り返す『夕凪』の中にあって、展開上フックになっているのが『せいや』のパートだ。あの場面があるかないかで楽曲の奥行きが随分と変わる。「プロフェッショナル・仕事の流儀」の放送を観ると、仮歌のつもりで録音したものがそのま…
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冒頭の『鏡のような海に小舟が傷を残す』、前に触れた通り“鏡のような海”とは凪を表す常套句であって静かに波の立たない海を表す。ヒカルが散骨時に本当に凪だったのかもしれないしそうではなかったかもしれないが、歌詞としては、穏やかな心のありようを表…
『夕凪』の歌詞は最初から最後までひたすら「全てに等しく終わりは来る」ことを説く。散骨の場面を除けば最早それだけの歌詞であるとすら言えるかもしれない。なぜそこまで執拗なのか。シンプルに解釈する。喪った人が特別過ぎるからだ。掛け替えのない、唯…
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『夕凪』の歌詞のテーマはシンプルだ。「人は死ぬ」。ただそれだけ。或いはもっと広く「命は絶える」とか「命は消える」とかでもいい。ただ、言い方に気を付けないとこの歌の言わんとしていることを見逃すかもしれない。少しばかり、注意深く行こう。ここで…
また変な時間帯に突入してるな…。「ペンギンハイウェイ」がまだ絶賛上映中なので余計な動きはする必要がないとはいえ、そろそろツアーまでのカウントダウンが数えやすいくらいの数字になってきている昨今、ではどれ位のテンションで過ごせばよいかというのが…
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不思議なことに、アオヤマ君のお母さんが声を出したその瞬間に「能登だ!」とわかったのにその後アオヤマ君のお母さんが喋っててもあんまり能登麻美子だとは思わなかったんだな。これが本業声優の技術と実力ということなのか…。いやまぁ、今や能登麻美子の声…
「ペンギンハイウェイ」、芸達者な声優が居並ぶ中、1人だけ違和感のあった人物が居る。ハマモトさんのお父さん役の竹中直人だ。どうにも自分には合わなかったな。竹中直人が喋っているようにしか聞こえなかった。いや、ハマモトさんのお父さんは劇中そこま…
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ニーズがあるということなので気にせず行きます(笑)。 一方で評価が難しいのはお姉さんを演じる蒼井優の演技だ。観ている間一度も蒼井の顔はおろか名前も思い浮かばなかったという意味で、釘宮理恵と同じく声優としての能力は(本業ではないはずなのに)大し…
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気ぃ遣て今朝は触れへんだのにな。自分から言わはった。当時も書いたが私は父方の祖母が五年前の8月20日に亡くなっているので、圭子さんの訃報は喪服を着て葬儀場で知った。日付が2日先なので、忘れようがないのだ。なお祖母は誕生日も7月2日で、圭子…
本来アオヤマ君とお姉さんのオネショタを楽しむための映画だと思っていたのに釘宮理恵のせいで?完全にウチダ君のかわいさを愛でる映画という印象がついてしまった。いいんだろうか。いいんです。いいでしょう。(博多華丸の川平慈英と児玉清のモノマネを思…
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映画に照らし合わせた時、『Good Night』の歌詞、1番の冒頭は素直に聞ける。というか『愉しげに埃が舞う 久しぶりに開いたアルバム』の一節は、エンディング・テーマとしてとても汎用性が高い。何にでも合う、はちょっと言い過ぎにしても、過去を振り返るシ…
でも、「ペンギンハイウェイ」でいちばんびっくりしたのは主人公のアオヤマ君の同級生ウチダ君だった。何なんだろうあれは。どう見ても女の子な気がするんだが男の子だと。いや、性別なんてどうでもいいのかもしれない。彼が男の子なのは「ハマモトさんの恋…
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暫く「ペンギンハイウェイ」の話が絡んでくると思うけど、前回(日曜深夜)書いた通りあんまりネタバレ云々を言っても仕方のないタイプの映画だと思うので気にせずここ読んでくれても構わないんじゃないかな。あ、もうカメ止めの話は出てこないので、そちらを…
「ペンギンハイウェイ」を観ていてぼんやりと感じたのは、「あぁ、誰だかはわからないけれど、この作品を作った人は、自分の力で謎を解いた経験が少ないのかもしれないなぁ」ということだ。謎といっても別に大層な話ではなくて、知恵の輪でもパズルでも数学…