無意識日記々

mirroring of http://blog.goo.ne.jp/unconsciousnessdiary

2013-10-01から1ヶ月間の記事一覧

カバー馬鹿(回文)

復帰第一作めがカバーアルバム、という事はないと思うので、Hikaruが作ってみたいと言っていたカバーアルバムが形になるのは随分と先の事になるだろうなぁと思うが、作ったらそりゃあ素晴らしいものになるに違いない。i_の庵背無…って何だよその変換…愛のア…

アーティスト・宇多田ヒカル

昨日のHikaruのジャコランタンの写真を開いた途端、「わ、くまちゃんだ」と思った。カボチャを掘ってもそういう顔になるんだなぁ、と。オーソドックスなジャコランタンだと目元があんな風にはなっていない。別にHikaruがくまちゃんを意識した訳ではなく、自…

2013年10月30日のツイート

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これ位でちょうどいい

EVAでも渚カヲルが「歌はいい」と言っているし、ナウシカでも墓所の主が「人間にもっとも大切なものは音楽と詩になろう」と言っている。歌とは(理想的には)音楽と詩の結婚なのだから歌はやはり最終的には究極のものである。結局は、何を頑張っても歌い手には…

London Calling ... Home?

STINGの"I Burn For You (live)"はもろブリティッシュな曲で、Hikaruがロンドンに住みたいと言い出すのもわかる気がする―ってロンドン移住"説"は公式発表なんぞされてなかったな。まぁあんまり言及しない方がいいのはマスコミさんたちの対応を見ていれば明ら…

2013年10月29日のツイート

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先行き不安な妄想トレイン

熊淡の最大の関心事は、「いつまで続くのか」という点である事に異論を挟む余地は少ないだろう。いつまでやってくれるんだろうねホント。月イチなんだから、復帰後も気軽に録音しては送りつけ、録音しては送りつけを繰り返してくれればいいのに。しかし、前…

喋りと呟き

作る曲と聴く曲、更に歌う曲でそれぞれ志向・嗜好が異なるのはHikaruも最初から自覚している事で、今更こちらが言う事ではないのだが、こうしてラジオという媒体での活動が新たに(あらためて)加わる事で、リスナーとしては少々バランスが変わる。世の中には…

2013年10月28日のツイート

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些かQシン的な見解を書いてみたノシ

EVAQの賛否両論の焦点は、要するに、新劇は序破で旧劇とは異なる娯楽性と完成度の高い活劇を構築していたのにも拘わらず、旧劇でみられた概念的で不透明な部分を再び取り戻した事だった。その為賛否と言ってもシンプルなもので、要するに旧劇版のテイストを…

トレンドと個性とプロジェクトの規模と

「魔法少女まどか☆マギカ」のテレビシリーズ終了以来、この日記でもアニメの話題が格段に増えた訳だが、この度公開された新編「叛逆の物語」の続編らしい名作ぶりをみるにつけ、まだまだ勢いは衰えそうもないなぁと痛感するに至った。アニメについて取り上げ…

2013年10月26日のツイート

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2013年10月25日のツイート

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ポテトもジャガイモもソレゾレにオイシイの

何度か書いてきた事だが、これもまたもう一度整理してみよう。Utada Hikaruの楽曲と日本語・英語の扱いの関係性についてだ。まず、日本語曲を歌う時と英語曲を歌う時を基本的に分けるやり方。アーティスト名まで変えた宇多田ヒカルとUTADAはこれにあたる。と…

第3の道も茨の道かな

前回はラジカルなロジックの進め方をした。熊と戯れてみた、じゃないや、態と戯れてみたのだ。でも、こんな帰結が出てしまう程、Utada Hikaruの世界契約には難問が多い。同じ世界規模での活躍をしているミュージシャンなら、お馴染みDir en greyが居る。彼ら…

2013年10月24日のツイート

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欲張るバイリンガルのファンが居る

整理してみよう。邦楽の宇多田ヒカルの方は、2ndアルバム以降5枚前後のシングル盤を出した後にアルバム制作に取り掛かり、シングル収録曲と同数程度のアルバム曲を揃えてアルバムを作っていた。これは、単純に邦楽におけるサイクルを踏襲したものであり何ら…

アルバムならではの作風の曲の存在

なんでまぁこう延々とポール・マッカートニー御大の話を続けているかというと、大局的・総合的な意味においてこうやってHikaruの参考になる・尊敬できるミュージシャンが世の中には極端に少ないからだ。P.J.Harveyの話をきいて私が喜んでいたのも、Hikaruに…

2013年10月23日のツイート

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アルバム・アーティスト ポール・マッカートニー

ポール・マッカートニーの何が凄いって「曲」とは何か、「アルバム」とは何かについて、深く深く理解している事である。何らかのアイデアに気がついた時、何がどうなったらそれが「曲」になるか、「曲」としての顔を持てるか。そこを解っているからどの曲も…

is it new?

ポール・マッカートニー御大の最新ソロアルバム「NEW」がオリコン総合チャート初登場2位を記録した。彼自身にとっても31年ぶりだったり43年ぶりだったりするらしく、市場としても史上最年長でのTOP3入り。今回は来日公演も間近に控えているとあってレコード…

2013年10月22日のツイート

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笑ってる場合でした

笑っていいともが来年3月で終了するんだってねぇ。増刊号ですら見なくなった身としては「寂しくなりますね」なんて口が裂けても言えないが、私は多分前進番組の「笑ってる場合ですよ」をリアルタイムでテレビで観ていた最後の世代なので(当時4〜6歳)、それ…

あるのかないのか解らないジレンマ

確かに、冷静に考えてみれば自分の聴く好みと作る作風と歌唱法には、そのままでは何の因果関係もない。しかし、大体やってるうちにアジャストしてくるものでもある。基本的に、自分で作った歌を自分で歌えないというのはよくあるというか当たり前の事だ。壮…

2013年10月21日のツイート

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喉と感性

熊淡5は、端的にいえば、今までの5つのEpisodeの中でも「Hikaruがいちばん素直に自分の好みを吐露した回」だったと言えると思う。それは、多分にその時の"気分"に依拠した偏りがあったであろうとはいえ。特に、昔からフェイバリットとして挙げてきていたア…

結局実際の所どうなんだという話

先週のよくわからない小さめの混乱から明けて、今週からは平常運転かな? 昨晩のHikaruの英語ツイートはその肩慣らしのようにも思える。日々何気なく取り組んでいる事ほど、一旦離れた時には練習が必要だ。何もなければ、これで大体元通りだ。照實さんが先週…

2013年10月18日のツイート

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やばいよやばいよ

@u3music: Yes. teruzane RT @daodlionheart @utadahikaru are you involved in Kingdom Hearts 3 theme song?さぁ困った。今朝のざねっちのツイートである。HikaruがKingdom Hearts 1&2のオープニング&エンディング・テーマを歌っているのは有名だと思うが…

案外愚痴っぽいエントリは珍しいのな

引き続きutadahikaru.jpのページをチェックしてみたら、メッセの投稿時刻がずらっと削られている! ついでに曜日も。「移行作業お疲れ様」な気持ちに変わりはないし、手間を増やしてもメリットがないのはわかるが、コアなファンにとっては投稿時刻は案外重要…