無意識日記々

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応援歌

Kiss&Cryでの『もっと本気見せて』は、後の点線での『でも、いつでも本気』と照らし合わせると自らを鼓舞している風にも見える。UtaDAではファン層が見えない為応援歌の類は作り難いのだろう、日本だとファンの顔も見えるしメッセージソングを受容する土壌もあるから、と当時思ってはみたが、キプトラはパロディな応援歌だというし日本でも単純な応援歌は作っていない。MakingLoveは、然し、真性な"人生の応援歌"になっていて、光も具体的な対象が思い浮かべば他者を応援する気持ちも素直に出てくる訳で(当たり前か)、つまり本気で応援できる距離か否かが肝心なのかな。