無意識日記々

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収録か生か

収録と生の違いは、昔に較べて格段に大きくなった。生放送でのリスナー参加といえば昔は電話でプレゼントとか人生相談とかそんな程度だったが、ファックスの導入から潮目が変わり電子メールで劇的に変わった。更に今はTwitterハッシュタグとソーシャルチャットストリームがある。ニコ生なら弾幕だ。フィードバックは限り無くリアルタイムに近付き、今やDJはリスナーと"会話"しながら番組を進めるのが基本になっている。(一部の番組では)

…というような双方向性を、クマパワーアワーに期待できるのかどうか。うーん、今の所はそっちの空気ではなさそうだ。じっくり腰を落ち着けてヒカルが好きな音楽を掛ける。そういう雰囲気が漂ってくる。生放送であるメリットは薄そうだ。デメリットの方が大きいかもしれない。

しかし、もし収録なら、収録日時を事前に明記して欲しいものだ。いや、収録日時というよりは"フィードバックの締切日時"だな。収録日当日或いは前日にヒカルはハガキやファックスやメールやツイッターをチェックする事になるだろう。こちらとしては、それまでにフィードバックを返し終えていないと番組に活かして貰えない訳で、いやそりゃ番組中或いは番組終わってすぐ送れば問題ないだろうが、例えば番組中に紹介してくれた音源を手に入れるのに手間取るとかもある訳で。目安を先に提示して貰えると随分助かる。

そういった締切を提示する際に重要なのは、日付だけでなく時刻まで表示して欲しい、という事だ。今のInterFMがどうなっているのかは知らないが、ファックス以降はやりとりは分刻みなのだから、そこが曖昧だとやりにくい。まぁ多分そこらへんはみんな慣れていて大丈夫かな。

ラジオの場合、収録といっても出来るだけ違和感のないように近い日付で行うのがベターだと思うが、月一だとどうなるのやら。次回はそこらへんに突っ込んでみるかな。