無意識日記々

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熊淡第参ノ陣放送一時間前

放送直前って、逆に書く事ないんだよね。今までずっとぼちぼち書いてきてるし、このタイミングでわざわざ力む事もない。裏を返せば、あたしゃ1ヶ月間"明日が熊淡放送日"くらいのテンションを維持し続けてるようなもので。今日に限っては明日じゃなくて今日なのでその点は多少違うが、それでもそんなに差はない。いよいよ、ではあるけれど、そんなに熊淡壱や弐に飽きてる訳でもないしなぁ、、、。こう言っては何だが、やはり一度「2ヶ月待った」経験があるかないかは大きい。お陰で1ヶ月が長くなかった、という感想は多くの人々が抱くとこれだろう。怪我の功名というのか、何なのか。まぁあんまり名誉なこととは言えないので、それくらいで。

Hikaruは今夜もTwitterに登場し、酔い潰れて眠りこけてしまわない限り実況に参加してくれるだろう。万一寝落ちしても、「うただ寝しちゃった☆ てへぺろ☆」と言っておけば許される。嗚呼そうとも許される。本家がこのダジャレを使った記憶がないのは何故なんだぜ、、、。

変な話だが(と言ってまた蒸し返してしまうけれど)、一回休んだお陰でHikaruのモチベーションの心配をあまりしなくなった。人間活動中でもある事だし、いつか気が乗らなくなった時にはあっさり番組やめちゃうんじゃないか、と当初は思ったりもしていたのだが、流石に今は自分から辞めるとかは言い出せる状況ではないだろう。こちらとしても、なんか大きく出れる。気の持ちようでしかないけれど。「そりゃあ、局側から言われない限り続けるんだよね?」という…なんかヤな奴だな(笑)。


そんな先の事よりこの後だ。いつか結ばれるより今夜一時間会いたい。そんだけだわね。




約束っていいなぁ。約束を、守ってくれる事よりしてくれる事が。自由をひとつ私にくれる、って事だよね。嘘と約束って離れないものかもしれない。弱さを見越した約束。信じる心が、幾つか重なり合っていくといつかそれが真実になる。その為には、人に「するから」って言ってみないといけない。「長らく歌っていきたいので」は、別に僕らに対する約束ではないけれど、この言葉を信じる人が1人また1人と増えていく中で、いつか真実に、現実になっていく。抗い難い魅力。

そして、解(ほど)けてゆく約束もまた美しい。けれど今はまだその時ではないだろう。重なり合う心の行く末を、心底楽しみにするとしよう。