無意識日記々

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熊淡四迄後二十五時間を切るの巻

さて順調に@u3musicからと@hikki_staffからのツイートがあった。無事熊淡四が放送される模様だ。後はその時間帯に大きな地震や事故や事件や停電が起こらない事を祈るのみ。いや、別の時間帯だって起きないに越したこたぁないんですが。…これ毎月言ってるな…。

明日は何特集なのだろう。今度はスキャット特集か。またスかよ。いや裏の裏は表って事もある。やるならピンク・フロイドの「虚空のスキャット」を…(またか)…そういやアルバム「狂気」には"Eclipse"っていう曲もあったなぁ。じゃあ、「月」特集なんてどうだろう。Fly Me To The Moon にMooo Riverに…いや、いくらなんでもベタ過ぎるな。"業界人にウケる選曲"が特徴の番組なのだからもう一工夫してくるだろう。いや、考えてみるとホント難しいな。

同じテーマでも、いや、同じテーマだからこそセンスが問われる。「女性の声」特集と言われてあんな選曲ができるかどうか。女性ヴァイオリニストという発想、母が歌手という境遇、自分も歌手という現実、種々を用いてあの独特の選曲を作り上げる。つまり、「月がテーマの歌特集」なんてやっても、Hikaruなら業界人を唸らせ且つ普通のリスナーも楽しませられる内容にできるかもしれない。なんかハードルあげてるか俺。ベートーベンの月光なんてどうだ…またおまえはベタだなぁ…

こんな風に「楽しみにしている様子」を書き留めておくこともまた楽しい。予想が当たったりしたらそれはそれで嬉しいんだろうが、結局はそんなものは関係がない。期待の気持ちが筆を走らせているという事実を書き留めているに過ぎない。ある意味、待ち遠しく思う時間には既に番組が始まっているようなものだ。放送される一時間はそのずっと続く予習復習の折り返し点というか折り目というか。そういう役割である。

一度、録音せずに一発勝負で番組を聴いてみたい、という衝動に駆られる。どんな集中力が発揮されるか自分でも興味があるのだが、生放送でもないし、やっぱりそういうのはLIVEコンサートの時まで取っておくか。明日もみんなと楽しくワイワイガヤガヤと聴く事にしよう。それは、その時にしかできない。1人でじっくり曲とトークを堪能するのは後から幾らでもできるししてきた。これでいいな、うん、このままで行こう。嗚呼、明日が楽しみだ。明日の〜今頃には〜…♪