無意識日記々

mirroring of http://blog.goo.ne.jp/unconsciousnessdiary

キクキモアマリオコラナイ

暴言上等で直言すると、MeMueroの歌詞は今迄で最も病んだ内容だ。苦悩とか葛藤とかも通り過ぎ総て諦めて全身を鈍い痛みに侵されるに任せている様な、ホントにもう"どうしようもない"感覚。ハッキリクッキリ"絶望の向こう側"を描いている様に思う。暗さの薄い、朗らかですらあるラテンサウンドはソレが実感なのかはたまた対比を狙ったものか何れにも解釈できそうだが、虚ろな目でチョコを食べTVをザッピングし昔のemailを読んでいる主人公の姿がどこまで光の(曲を書いた当時の)状況や心情を反映しているのかは解らないし教えるつもりもないだろうし訊く気も余り起こらない。