無意識日記々

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本日は9月12日1時〜のPowerRockTodayの前半2時間を聴いていましたよ。以下その感想。半分以上寝てる状態だから、全然まともに聞けてないけど(^^;

マイク・ポートノイ脱退という驚きの報を伝えるにあたって、この名曲を。まぁ、確かにマイクがいないとどうなるかわからんが、ペト&ルデスが居ればなんとかなるのではないか。寧ろ、妙なリズム隊…マイアングは、うーん、どういう気分だろうねぇ。

メタリカのボックスセットか何かが出るらしい。オーストラリア公演のライヴ??よく聴いてなかった。まぁいいや。ヴォーカルが誰だかわからなかったが、受信状態がよくなかったから仕方がないか。いやさメタリカが演奏してるかどうかすらわからんかったし。

  • 1:38 THE TERMINATION PROCLAMATION NEVERMORE

こちらも余り芳しくないニュース。SANCTUARYの来日キャンセル。スラドミ2010の目玉だっただけに、「これじゃ土日二日間とも同じラインナップでヘッドライナーがOVERKILLとEXODUSが交代するだけじゃないか」となってしまった。それに伴ってNEVERMOREが出演代理。もっと早く決まってれば、NEVERMOREのメンバーでSANCTUARYトリビュートでもなんでもやれただろうに、タイミングが悪すぎるよなー。曲はよく覚えてないや、というか、これまた受信状態がよくなくて全然聞こえなかっただす。

  • 1:47 MADE OF METAL HALFORD

ハルフォードの新曲。えらくキャッチーなサビをもつ、わかりやすい曲。なんか、車関係のタイアップがあるとかないとか言ってたな。よく聴いてなかった。俺、全然この番組まともに聞いてないな(苦笑)。でも、受信状態は曲の途中から改善。よい曲でしたよ。

ボンジョヴィの他の新曲もいいよ、といいつつリーダートラックのこの曲。あれ、ミーグリの告知だっけ?それはメタリカだな。なんかの連絡をしていたと思うんだが思い出せない。ちゃんと聞けよ俺(汗)

  • 1:59 LET SLEEPING DOGS LIE(LIVE) THE MICHAEL SCHENKER GROUP

再び受信状態がよくなくなってよくわからなかった。それでも音色でマイケルだとわかるのだから凄い個性。いや、まぁ、デス声でのせられたら、カンタンにマイケル・アモットと間違う自信あるけどね・・・

  • 2:08 JOURNEYMAN BLACKMORE'S NIGHT

同じく音は悪かったが、いつもの彼&彼女らしい曲。エレクトリックをフィーチャしていたらしいが、アコースティック・ユニットなんだからそんなの気にしなくていいのに。あ、この番組がロック番組でしたね、、、それを配慮して、か。だったら4時台にかければいいのに。いや、これだけメジャーなグループ(デュオ)をそんなうしろに回せるはずもないのか・・・。日本盤が出るということで、来日の芽が出てまいりましたとさ。

  • 2:16 THE ALCHEMIST IRON MAIDEN

よくわからない流れでアイアン・メイデンドリームシアター燃え尽き症候群と対比して、プライベート・ジェットで世界をまわり、適度な休養をとりながらツアーをするバンドの例として、AC/DCとともに紹介、だっけか。この曲が選ばれたのは速くて短いから。放送時間の制約ってもんがあらぁな。

  • 2:26 HARVEST(LIVE) OPETH

次にOPETHこさせるんだったら、メイデンも長い曲かければよかったのに、と思う。まぁそれはいい。この曲は彼ららしい代表曲のひとつだろうか。静のパートでの集中力の持続が大作を成り立たせる為の鍵なのだが、彼らはそれが抜群に巧い。てかそればっかりが際立ってて、まるで「TOOLはSchizmだけ聞ければいいや」みたいに、なんかひとつの方向性の曲がひとつあれば事足りるみたいになってしまってるのが飛躍を妨げてるような。もっと意外性のある小品とかも作ってみるといいかもね。

壮大かつキャッチーな、一聴して「たぶんこれセリオンだろーなー」と思わせる曲。混声合唱団の迫力がいい。イヤホンで聴く音楽じゃないね。といっても、ラウパで見たときも、あれはあれでなんとなくスケールが小さい感じがしたから不思議なもんだけども。

  • 2:40 CRESTFALLEN TOBIAS SAMMET'S AVANTASIA

なんとカイとキスケを伴って来日!なんだけど、政則は慎重を期してトビアス以外の名前を出さなかった。SANCTUARYとかで懲りたんだろうな。賢明だと思うよ。この曲は、オペス、セリオンからの流れも考えたスケールの大きな曲。でもトビアスちょっと叫びすぎかなw

  • 2:44 HERO SKILLET

祝・来日!ということで、男女ツインボーカルのクリスチャン・ロック・バンドを。創価学会芸能部みたいな感じなのだろうか、と勝手に想像。まぁ、何を信仰していようが、それがモチベーションとなっていい曲を書くのであればまぁOKかな。他に余計なことをしなければ、だけどね。これもまずまずいい曲だったような、気がします。

  • 2:50 TAKE ME FOR A RIDE BAD CITY

イントロのツインリードはシン・リジィだ、と政則はうるさかったが、私にはボストンに聞こえたなー。ヴォーカルが女性だったような気がするが、よく聴いてなかった(半分眠ってた)。アウトロのツインリードも、リジィのようなボストンのような。とにかく、米英の中間、って感じの面白いサウンドでした。

先行ダウンロード曲のNeverAgainもそうだったけど、紛う方無きディスターブド節なんだがいまいち乗り切れない感じが残る。ちょっと高いレベルを求めすぎなのかな。4作連続全米初登場1位は、ロックバンドでは他にメタリカとデイヴ・マシューズ・バンドしか成し遂げてない快挙だということなので、まぁ、それくらい求めてもいいよね。現代版MANOWAR、と思っていたが、遥かに彼らより成功してますなー。なんとなく不思議。そう、何が不思議って、「果たしてどんな層がディスターブドを聴いているのか?」ってこと。こんなに売れ続けるって尋常じゃないよね。日本での人気のなさも尋常じゃないけれど・・・。