聴けた所だけピックアップ。
- 57. And You and I(邦題:同志) / YES
最後、この曲でしめるかー。前回は1曲目が「危機」だったので、今回はこれがラスト、と。クリムゾンとイエスを特別扱いする、っていう番組Pの意向なのかな。
- 56. Starless / KING CRIMSON
スターレス高嶋(高嶋政宏)の熱いメッセージと共にお送りした超々々名曲。やっぱりTLも納得していた。
- 55. Birdman / McDONALD & GILES
20分以上ある曲なのに、どこまでも牧歌的。なのになのに、最初のお便りにあったように、やってることの手法自体は宮殿と全く一緒。こういうのこそ英国、っていう感じがする。全力で皮肉、っていう世界観は、アメリカ人にはわかるまい。にしてもジャイルズのドラミングは、本当に個性的だなー。他にも言ってた人たくさん居たけど、宮殿で叩いてる人って感じが凄く出てたわ。
- 54. Uffe's Woodshop / TYONDAI BRAXTON
- 53. A Pauper In Paradise: 3rd Movement / GINO VANNELLI
- 52. A Pauper In Paradise: 2nd Movement / GINO VANNELLI
どっからどこまでがどの曲だったかわからなかったので今回はノーコメント(笑)。でも、確かに格好良かった。
- 51. To France / MIKE OLDFIELD
これ掛けるんだったら、他にも掛けれる曲たくさんあるだろー!っと、選曲自体には不満がないのに言いたくなった不思議なポジションの曲。(笑) まぁ今度はチューブラー・ベルズから1曲(20分だな)かけてくれるでしょうとも、えぇ。マギー・ライリーの声こそ、透明感があると思う。アニー・ハズラムじゃあないんだな。
- 50. A Kid Called Panic / MOON SAFARI
さてさて、前回のTheMarsVolta枠(笑)。でも、TL上では頗る評判よろしかったですよ。知らなかった人、あと、プログレはあんまり聴いたことないんです系の人たちのウケがよかった。私もちゃっかりアマゾンのリンクはって宣伝した。(笑) 来日したあかつきには、あのヴォーカル・ハーモニーをライヴで完全再現して度肝を抜いてくれるか、グダグダのアマチュアな演奏を披露してみんなをうんざりさせるか、、、来て欲しいような、来て欲しくないような、そんなバンドですなぁ。いやしかし、岩本さん、これかけて正解でしたよ。
- 49. In The Dead Of Night / UK
UKでこんなベッタベタな選曲じゃプログレッシャーたちは不満だろう、と思ってTLを観てみても、案外みんな納得してたのが印象的だった。UKかかったらそれでいい、のか、UKファンっていうのがそういう体質なのか。「憂国」と「UK」がかかってる、って言ってたひとがいて、「あぁっ」と膝を打ったのは内緒だ。
- 48. Ce Un Paese Al Mondo(邦題:ある国) / MAXOPHONE
イタリアのホルンをフィーチャしたバンド。緊迫感のある展開からホルンを差し挟むその突飛さにTLは「ホルンwww」のひとことで埋め尽くされましたとさw イタリアらしい、熱唱派のヴォーカルでした。
- 47. Island / DAVE SINCLAIR
- 46. Wanderlust / DAVE SINCLAIR
ありゃ、これは、デイヴさんがスタンバイするときの時間稼ぎで掛かった曲だにゃ。私ちゃんと聴いていなかったので、また聴いたときにコメントすることにします。ライヴの感想も、そんとき書くかー。でもまさか!グレピンから9Feetをやってしまうとは!グレピンは今度「今日の1枚」でレビューしますよ、えぇしますよ。そして上野洋子ヴァージョンとの比較をしましょう、えぇえぇ。
- 45. Season's Overture / HOSTSONATEN
なんでも、10年掛けて四季の変化を綴った3時間を超える組曲(DVDでしか全編を堪能することはできないらしい。長すぎるから)の一部だそうな。いやこれが時代錯誤なキーボード主体のシンフォニック・ロックで、とてもよかった。もう1度聴き直してみたいバンドのひとつ。
- 44. Casablanca Moon / SLAPP HAPPY
加藤登紀子がカヴァーした楽曲なんだって。聴いてみたらさもありなん。フランスの歌謡曲みたいな曲調でした。「Underneath Casablanca Moon〜♪」
- 43. YYZ [LIVE] / RUSH
2003年のRock In Rioから、インストなのに観客が歌いまくっている、ということで感心されていたヴァージョン。確かに、日本じゃそんなことにはならないわなー。カナダの大ベテランパワートリオの代表曲のひとつです。多分、第3回のオープニングは彼らの「2112」でしょう。「あと100年で!」ってことで。来年2012年だからね。(笑)
- 42. Watcher Of The Skies / GENESIS
ベッタベタ。「GENESISのファンは、Foxtrotっていいますよね。僕は他の作品が好きなんですが」って山田五郎が言ってたんだっけ。いいたいことは凄くよくわかるw おいらも、Musical Boxが好きだもんねぇ。
-
-
-
- -
-
-
- 02. Jerusalem(邦題:聖地エルサレム) / EMERSON, LAKE & PALMER
以下にEL&Pが美形でアイドルだったか、というお話でした(笑)
- 01. Atom Heart Mother(邦題:原子心母) / PINK FLOYD
月曜祝日のお昼にこれをフルコーラスでかけるかねぇ(笑) しかし、何度聴いても素晴らしい。プログレ云々って前に、曲として魅力的だからなこれ。