無意識日記々

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『あなた』の居ない世界の終わり

さてあと数十分で『あなた』のダウンロードが可能になる…で、いいのかな? iTunes Storeでは毎度1時間ほどフライングして発売されているのでこの後暫し見張っていようか。まぁ、焦る事もない。起きてたら聴くだけである。

逆に、12月8日発売なのだから24時間以内のどこかでダウンロード可能になっていればいい訳で、そうなると今夜の夜更かし組はギャフンと言わされるパターンだ。

にしても、何故1日早いのだろう? 映画も本も土曜日スタートなのに。まぁ勿論こちらとしては分散してくれた方がやりやすいので不満はないのだが。これが逆さだったら怒ってたかもしれないけどね。曲のリリースの方が1日遅い、っての。これはじれったい。現実はそうでなかった。ありがたや、ありがたや。

曲を聴いた上で映画館に出向けるので、2時間座りながらそわそわして気もそぞろ、なんて事にもならない。普通に映画を楽しめる。そして最後に映画館の音響でヒカルの歌声が聴けるのだ。贅沢な時代に生まれたものである。

あとは、ミュージック・ビデオがどうなっているか、だ。マチェイ・クーチャを迎えて(?)以来アピアランスに問題がなくなり、写真も動画も心配せずに期待して待てるし、いざ見る段になったら純粋に楽しめる。イイコト尽くし、だ。VOGUE JAPANの1分動画だけであんな感じなのだからフルコーラスとなるとどこまでいくのか。すぐ販売はあるのかな。まだ情報を整理できていない私。遅い。

明日からどれくらい怒涛なのかよくわからない。願わくば、ゆっくりと『あなた』を聴けてのんびりと『宇多田ヒカルの言葉』を、カプくーまでも啜りながら読むとか出来ればいいんだが。無理か。

さてさてカウントダウンだ。気持ちの入ってる方もそうでない方も取り敢えずみてみよう。さぁ、どうなるか。