無意識日記々

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ある種叙述トリックか?

較べる事自体意味があるのか、ソコから問われる事になるだろう-梶サンがアピールする様に、愛のアンセムは従来の愛の賛歌とは全く異なるカバーだという話だ。真面目にタイトルを書き下すと同曲の表記は"Hymne a l'amour〜愛のアンセム〜"となっていて、慣習としてコレは"原題〜邦題〜"という風に読むものだが、寧ろココは穿った見方をして"フランス語から日本語へのメドレー"と読んでみるのはどうだろう。組曲と迄はいかずとも、"イムアラムールと愛のアンセムの合体"という考え方だ。まだ全貌判明迄には数十時間あるから、あらゆるパターンを妄想しながら今回の仕掛けに引っ掛かってみたいと思う。