無意識日記々

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rockdrive2011_1003

http://blog.fmyokohama.jp/rockdrive/2011/10/102-b9f5.html

殆どなかった(笑) すぐ曲

  • 1.WINGS ARE FOR ANGEL/RIOT

アメリカの大ベテラン、新作の4曲目。前回の来日公演でも披露されていて、某チャリティコンピレーションにも収録されていたスピード・メタル・ナンバー。シンプルながらサビのスリルが堪らない。やはり名曲“Thundersteel”を創ったバンドだけのことはある。

  • 2.AT THE GATES/WISDOM

曲名がややこしいな。(笑) 伝説のデスメタルバンドじゃないぞよ。安定の高品質、
ハンガリーの5人組だっけかな? 失礼ながらメタル後進国だと思っていた国からこれだけのクォリティのバンドが出てきて驚き。しかも、毎回安定している。何より、このバンドはメロディック・パワー・メタルの中では抜群に歌が普通にうまい。抜群にうまいんじゃないんだよ、抜群に普通なんだ。がなったり喚いたり、という“個性”や“存在感”を主張したがるヴォーカリストが多い中、きっちりサビではコーラスハーモニーに身を任せ、声を歪ませることなくきちんとメロディを歌い続けるこのヴォーカルは好感度絶大。こういう仕事をしてほしいなと思うわけですよ。

イタリアのエピック・メタラー、注目の日本を題材にしたコンセプトアルバム。「セキーガハーラー!」って掛け声にネタ臭を多分に感じるも、やっていることはシリアスだし、エピックとは書いたものの、彼らの場合案外類似の音楽性を見出しにくいのが特色と思える。Manowarともちがうし、Rhapsodyでもない、AcceptってほどでもRunningWildって感じでもないし、うーん、、、とそれらのどれからも等距離な正統派メタルをやっている、ってことに、この色物感ありありの日本語フィーチャしたメタルソングをきっかけにリスナーが気づいてくれたらしめたものではないだろうか。

  • 4.ZOMBIES DICTATOR/ALMAH

一聴しただけでは誰かわからない、ブラジルの至宝ANGRAの(今のところは)ヴォーカリストであるエドゥ・ファラスキの別バンド。ハードコアにディストーション・ヴォイスを響かせるヴァースから一転、煌びやかなギターを従えて高らかにハイトーンメロディで疾走するサビ、そしてテクニカルなインターセクションと、3つの曲を繋げたような独創的な楽曲。何がやりたいんだかよくわからないが、こういう試みがいつ実を結ぶかなんて誰もわからないので、チャレンジは大歓迎。ってか、現時点でも既にレベルは十分高い。問題は、現ANGRAっていう重い肩書きだけなので、これをハズせばそれなりに、、、いや注目度は下がっちゃうかな。。

  • 5.MUSICAL CHAIRS/FAIR TO MIDLAND

おぉっと、このバンドがかかるとは思わなかった。どこだっけ、アメリカの5人組だったかな。プログレッシヴ・ロックの範疇に入るバンドだ。案外アグレッシヴなベースを軸に、キーボード、ギター、ヴォーカル、ドラムスが各々個性を主張しながらアンサンブルを組み上げていく、いわば王道のポンプ・ロック・サウンド。和田さんお気に入りなのか。それが何より嬉しいぜ。

またこの続きはあとで書き足します。一旦UP。

6.SANTIAGO/SYMFONIA

7.PART OF ME/CENTAUR

8.JUSTIFY/MARA

9.FUTURE NEVER DIES/GALNERYUS

10.DEFENDED DESIRE(Album Version)/ALDIOUS

11.落とし穴の底はこんな世界/摩天楼オペラ

〜ロックの魂・着メロランキング9月分発表〜

12.BREAKING ALL ILLUSIONS/DREAM THEATER