無意識日記々

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電池が危ういので短めでUPLOAD

銀花帳を読んでたらSMLの『紫の信号が点灯って思考停止』の部分について光が詳細に解説しているインタビューが引用されていた。何が吃驚したかって、私がその記事を読んだ記憶が全くない事である。んなアホな。

しかもしかも、これから無意識日記更新するエントリー候補の中に『紫の信号』の解説も入っていたのだ。少しボタンを掛け違えていれば、光本人が既に説明している事をまるで自分が気が付いたかのようにどや顔で解説していた訳で、いやぁそんな恥ずかしいことにならなくて助かった。読んでてよかった銀花帳。(ステマかよ)

しかし、私が紫の信号の解説をしようと思ったのは、とすると、実際にはこのインタビューを過去に読んでいてその内容だけは無意識下にしまい込み、読んだという事実の方はすっかり葬り去ってしまった為、という事になる。なにしろ書こうと思っていた内容は光の喋っている事とほぼ同じだからだ。詳しい内容は銀花帳でググって賜う。(ステm

あと付け加えるとすれば、同じヴァースの違う箇所(1番と2番)、『二兎を追う者、一兎も得ず/矛盾に疲れて 少し心が重くなる』ときっちりと内容が対応している、という点についてか。赤にも青にも定まらずどっちつかず、どちらにもなれない紫、その背反性に引き裂かれて頭と心が重くなって停止していくという案配。まぁ光もそんな感じの事喋ってるけどね。

んで、だ。もしかしたら私過去にも光が既に語っている事をさも自分の言葉であるかのように記事にした事があったのかもしれない。わからない。だが、仮にそういう記事が存在したとしても私にはそういうつもりは一切なく、インタビューを聴いた&読んだという事実を忘れ去っているだけなのだ。そこのところは、わかってもらいたい。

いやしかし、ホントちゃんとたまにインタビュー記事読み返さないといけないな。銀花帳を見習おう。(最後までステマ乙(笑))