無意識日記々

mirroring of http://blog.goo.ne.jp/unconsciousnessdiary

あつくなってまいりました

日が長くなったなぁと思ったら明日が夏至じゃねーか。長いハズだ。Moon Safariってバンド名の割に燦々と輝く太陽の似合うウェストコーストサウンド直系のヴォーカル・ハーモニーが…ってこの話はもういいか。

一昨年の夏はIt BitesのThe Tall Shipsを聴いてたな〜。去年の夏はドン・ヘイリーのThe Boys Of The Summerだったかな〜。あたしゃ夏だからといってどこかに出掛けたりはしないのだが、音楽と食い物だけはちゃんと季節に合わせてセレクトするのじゃ。

さて光は夏向きの曲を余り書かない事で有名だが、今年は頗る嬉しい事に『雲一つ無い Summer Day』なGoodbye Happinessがある。甘いお菓子をもって(やはりアイスキャンディが適当だろうか)、全員白のワンピースを着て(似合う人が1人も思い浮かばないのはどういうことだ)恋の歌や優しい歌を口ずさむオフ会でもやりますか、どうせならアイスキャンディに限らずみんなで「夏の甘いお菓子といえばこれだ」というものを持ち寄って(溶けるもんばっかだろうなぁ…)、〆は勿論ピザハットを、、、だなんて思いつきで口走っていてはいけない。まぁそれはさておこう。

実際、去年GBHが公開されたのは、調べてみると10月28日の夜の事なので(次の日の朝の私はなにを興奮しているのか3回も"天才"と書いている…500bytesしかないのに)、我々がこの曲と過ごす夏は今年が初めてである。こんなに夏向きの曲なのだから、ファンは今夏こそGoodbye Happinessをヘヴィ・ローテーションすべきだ。PVが季節感皆無の"ヒカルの部屋"だったので、ヴィジュアルとして夏のイメージはない。どちらかといえば、まぁもう秋だったけど愛のアンセムの方がペプシNEXと結びついてる分夏っぽいイメージと繋がってるかなー。

そんな具合なので、ここは自分達で率先してGoodbye Happiness に夏のイメージを添加して、光が帰ってきた時に夏の野外ステージでこの曲を楽しそうに歌う姿を夢想しながら過ごすことにしませう。冬の星座を潜り抜けてテイク5を聴かせてくれた(当日曇り空だったとかいわない)んだから、きっとその妄想も現実になるさ。