無意識日記々

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インター・ビュー(inter-view)〜対面

どうやら昨夜きりやんと偽Z武氏(だから誰やねんそれ)がツイッターで相互フォローしたようだ。私どちらもフォローしてないんだけどなぜかフレンズタイムラインに彼のツイートがのっかっていた。誰かのRTだったのかなぁ…。

という訳で先日から何かと比較対照していたお二人が友人関係を結ばれたということで、日和見には面白い。イケメンリア充さん同士の会話についていけるか心配だが、さてどのようなことになりますか。お互いに学び合う事も多そうだが、どこまで気が合うか、特に、カメラマンとライターという人種でありながら被写体や取材対象より何かと目立ってしまう強烈なキャラを持つ2人な所は惹かれ合うかもしれない。2人ともバンド経験あり、という所も共通の課題かなー。

いろんな場所のネット住民の意見をみると、偽Z武さんはかなり支配的に全員の心を折っている感じだ。彼に刃向かおうという残り少ない人種は障害者を外から思いやる人たち。正直旗色の悪い戦いだと思うし、私も意見は合わないだろうが何となく頑張ってほしい気がする。ミリオンベストセラー作家に全員で屈服するのもどうかと思うので。

きりやんの方は、特に興行成績的に成功を収めたCasshernはダメ映画の烙印を押すのが主流になっているようだ。が、次作のGoemonが何となく普通の作品になってしまったので振り上げた拳の行方がわからなくなっている状態。てか今はあんまり関心を払われてないかな。

取り敢えず両者とも社交性は十分ということで今後も交友関係は広がっていくだろう。誰と誰がどこでぶち当たるか。周りからみていようか。

…と、何故か輪の中に入っていく感じがしないのは多分ヒカルだ。よく芸能界でヒカルと誰が知り合いで、という話になるが、人当たりはよくても活発な社交性や交流力を発揮する感じはしない。多分、もし上記の二人と一緒になっても今の私がそうしたように、周りから見ている感覚なのではないか。

しかし、一方で、ここからが才能なのだが、ひとりひとりを相手にした時は心の中にすっと入っていける…というか、逆か、こちらが光の心の中に飲み込まれるのではないか。ネットワークの対義語は、孤独ではなく、インター・ビュー(inter-view)だという考え方。ネットワークも個々のノード(結び目)の具体的な姿はインター・ビューなのだから当然なのかと思いきや、何故か人はネットワークの文脈のまま人と接してしまったりする。光は、そう考えると、どこまでも基本に忠実なだけなのだ。それを欠落というのは少し違う気がする。