無意識日記々

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PRT2011_1009 2時台

  • 26:52:11 DARKNESS WITHIN MACHINE HEAD

今や引き合いに出すバンドがQUEENとかRUSHとかになっているドラマティック・ヘヴィ・メタル・バンド。そういや出身どこだっけロブ・フリンて、、、ウィキペディアによると、カリフォルニア州オークランドのバンドらしい。まぁ、よく考えてみればバンド名がDeepPurpleのアルバムと同じってなもんで、そういうクラシック・ロックからの影響を元々持っているバンドだった、という解釈もできなくはない、、、が、ここ2作の評判はホントいいねぇ。番組にも沢山お便りが来ているらしい。

今回は前作ほど政則が乗り気にみえないのはなぜなんだぜ。まぁ、DreamTheaterやらOpethやらと時期が重なったというのもあるか。遂にアルバムはビルボードトップ10入り。記念すべきアルバムとなりました「The Hunter」。一回レビューしたけど、も一回レビューしよっかな。

  • 26:38:25 ONE MORE REVIVAL THE ANSWER

本当にキャッチーないい曲を書くねぇ。ヴォーカルの声も特徴的。この曲は、なんというか「あなた、ウッドストック出てましたよね?」っていうヒッピー的なメロディがポイント。曲展開も古き良きハードロックという風合い。ちょっと違うかもしれんが、日本でいえばSuperflyみたいな立ち位置なのかもしれない。いや男性ヴォーカルですよ。

  • 26:27:20 DISCLOSE ALDIOUS

頑張れねーちゃんたち、ということで今週もかかりました。ヘヴィメタル王座決定戦のゲストにも来てくれていたという彼女たち、なんというか政則のお気に入りになったのかなー。あ、そういえば今年のマキシマム・パワー・ロック・トゥデイにも出てたんだっけか。あんまりよく覚えてないや。楽曲はこれも正統派のパワーメタル。海外展開は今のところ望めそうもないし、誰も望んでやいやしないだろうから、お茶の間にどれだけ浸透できるかがキーだよねぇ。

  • 26:23:21 IF YOU REALLY REALLY LOVE ME STEEL PANTHER

うーん、こういう普通のハードロックをやっていて、いいのやら悪いのやら。毎週ハリウッド、じゃない、ラスヴェガスだっけか、でライヴしてたってのは、そんだけ80年代パロディが高いレベルで、、、野暮なことは言わなくていっかw ラウパでH.E.A.T.が如何にも80'sな音楽をチョー真面目にやってたあとで、遥かにサウンドもテクも上のステパンがジョークで80'sスタイル・ミュージックをやってたのが、今でも思い出される…世は非情ね。

  • 26:17:23 LEAVE EVERYTHING BEHIND(ACOUSTIC LIVE) AMARANTHE

というわけで今週もかかりました、最来日記念盤デラックス・エディションに収録されているPRTでのアコースティック・ライヴの同録。最後に伊藤政則の「いえー!」がきっちり収録されています、ってここ切った方がよくなかったの?(笑) プロデューサはといえば、「嬉しいねぇ」のひとことだけで拍子抜け、と伊藤政則は語っておりましたw

  • 26:07:50 SCREAMING IN THE NIGHT KROKUS

実にオーソドックスなパワー・バラード。いちおう、土曜日の予習としては嬉しい。彼らのことは殆ど知らないので、まぁまっさらで聞きに行くのもいいかなーという感じで呑気に構えております。時間帯としても、つまんなかったらお昼ごはん食べに行くもんね。(笑) そういや、そうだ、Unisonicにマンディ・メイヤーがいるんだったな。旧交を温める的なことがバックステージであるんだろうか。

三連のダイナミックなメロデスソング。いや、こうやって高いレベルで安定していてくれてるのは非常によろしいことなんだけど、マイケル・アモットって、もっといろいろと幅広い楽曲を書けるはずなのに、こうやって様式化したバンドを率い続けるのってどんだけのメリットがあるの?といういつも思う疑問を、この曲を聴いてる時も思ってたわけでね。ひとつの様式を生涯突き詰めるような性格じゃあ、ないんと思うんだけども。そのためにSpiritualBeggarsやってるっちゃやってるんわけだが、あっちもなんとなく手詰まり感が出てるからなぁ。でも一方で、デスメタルバンドがクリーンヴォイスになっていったら「お前らもか」って思われるのは火を見るより明らかで、そういうこともしてきそうにない。うーん、キーボーディストでも入れるか?(笑)