無意識日記々

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なんでそこで"ハイレゾ"と言うのか

AK240ってどんなのだろうと検索してお値段に吃驚した後に読まれるエントリーがこちらになります(笑)。あれ持ち歩くのは勇気が要るだろうなぁ…。

という訳で、照實さんのツイートで勝手にハイレゾ企画第2弾に期待する私でした。「First Love」はマスター音源がハイレゾ向きでない上楽曲もあまりハイレゾの音源を感じられないものだった為インパクトは薄かった。純粋にリマスター企画として捉えておけばよかった感じだ。

寧ろ、高音質音源化が望まれるのは映像作品の方で、特にMTV UnpluggedDSDでの録音が示唆されている。ハイレゾフォーマットとは異質なものだが、技術者の皆さんにかかれば、マスターに記録さえされていればきっと皆にも聴ける形で提供してくれるようになる筈だ。

いやしかし、本当にリマスター企画第2弾がスタートしていたら嬉しいねぇ。来年の3月に、だなんてのは時期尚早かもしれないが。あぁ、来年はまだDistance15周年じゃないもんね。14周年だもんね。流石にキリが宜しくないか…。EXODUS10周年も過ぎちゃったし、2015年はキリのいい企画があんまないねぇ。ボヘサマ15周年があるか。かといってBluray化するといってもあれマスターが4:3だから厳しいかなぁ。


取り敢えずはまずは「宇多田ヒカルのうた」アルバムなんだけど、12月9日発売というのをどう捉えたものなのか。昨年のように、新しいマテリアル発表と同時に次の企画の話もやってくる…とかもないか。昨年のはIn The Flesh 2010の発売自体がサプライズでそこからの流れだったし。

そこまで今の時点で考えるのは得策じゃあないのだろうな。来週になれば参加ミュージシャンの発表もある。どういうスタンス、どういう体質の作品なのかはそこで明らかになる筈だ。シリアスなのかファニーなのか、ヘヴィなのかライトなのか、参加者全体のノリみたいなもんが伝わってくれれば、こちらとしても安心して楽しめるというものだ。まずはそこからだね。