無意識日記々

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歩調

2月か。だからと言ってどう、という事もないが、新情報の類は出ない月、という認識で宜しいか。そんなこたないか。しかし、この時期の告知となると動き出すのが4月5月だったりになるので、確かにそんなにあるタイミングでは…いやリスクは4月発売だったか。年によったら何でもアリかな。

シンエヴァの新情報も、この分だと当分の間は何もないのではないかという雰囲気をチラチラッと見せている。一方で関連アトラクションに竹石渉を起用するなど、宇多田ヒカルサイドとの"準ファミリー"的なシグナルも怠らない。つまり、要約すれば、前年からの「ヒカルもうすぐかもよ」コールは、「だいたいエヴァ待ち」なんではないかという事になる。そちらが動けばこちらも動きますよと。そして、その時期如何によって一時復帰か全面復帰かが決まりますよという事ではないか。

一時復帰か全面復帰か、というのはそんなに曖昧な話かとなるけれど、単純に他のプロジェクトが走り始めるかどうかという話だ。エヴァだけが突出して早ければまだ助走段階、順調に遅れて他のスケジュールに巻き込まれていけばそのタイミングで全面復帰、みたいなな。どうなるやら。

その為、"他のプロジェクト"がどのようになるかが重要だが、勿論の事これは全く予想がつかない。NINTENDO DSのような全くの新製品というケースもあったのだから予想がつかないのは当たり前なんだが、"ヒカルの生活に関連したものを"というコンセプトは相変わらず崩さないだろう、タイアップの場合は。だからといって普段の生活でPepsi NEXを飲んでいるかというと知らないが、ドリンクを選ぶ時ついついZEROをという人には効果があったというるのではないか。タイアップとはそういう影響力を見込んでの事である。

当然の事ながら、これらもただの見立てのうちの一つに過ぎず、桜流しのように次も露出なしの新曲リリースのみでまた隠れてしまう可能性もある。実際のところ、動き出してみないと本人たちもわからないのではないか。なので、我々が一喜一憂し過ぎても仕方がない。「おかえりなさい」の練習でもしながらぼーっと待っている位が丁度いいのではないだろうか。