無意識日記々

mirroring of http://blog.goo.ne.jp/unconsciousnessdiary

網乗

岡崎市立中央図書館事件

で、今日リンクした網乗タグの一連の記事は、その殆どがこの「岡崎市立中央図書館事件」について調べてた途中の寄り道で見つけたものだったりする。いやぁ、この事件今年5月の話だというのに、まだまだいろいろと話が尽きないらしい。私なりにまとめると、 …

童話「幸福の王子」

結城浩さんって、童話の翻訳もやってるのね。 幸福の王子 The Happy Prince オスカー・ワイルド作 結城浩訳 町の上に高く柱がそびえ、その上に幸福の王子の像が立っていました。王子の像は全体を薄い純金で覆われ、目は二つの輝くサファイアで、王子の剣のつ…

深夜の古本屋の「一枚でも怖ろしい張り紙」

いやぁ、これはお見事。 一枚でも怖ろしい張り紙はある。それをみたのは深夜の古本屋だった。無表情な初老の男性がひとりでやっている店の、殺風景な店内に、唯一の張り紙として「それ」はあった。曰く http://www.enpitu.ne.jp/usr6/60769/diary.html こり…

「iモードはダイヤルQ2から始まった」

もともとのiモードの発想は「固定回線で情報番組を提供していたダイヤルQ2を、インターネットに置き換えて携帯電話に提供する」発想から生まれたものだったのだ。 そうした夏野氏らが拘ったのは「インターネットであることを意識させないこと」「公式ポータ…

通勤電車が読書タイムに向く理由〜通勤電車 「読書室化」 計画

このコラム経由で到着。 通勤電車で快適な読書を実現するためには、「車内のどこに立つか」がとても大切です。詰め込まれた乗客に押されて身体が斜めになったり、目の前に文庫本を広げるほどのスペースも確保できないのでは、事実上読書は不可能でしょう。ま…

なぞかけ3例

ラリー遠田(http://twitter.com/owawriter)が「ととのったー」という企画をずっと続けている。ねづっちによるなぞかけブームにのっとった(?)ものなのだが、やはり“うまい”なぞかけというのは、ひとつの単語だけではなく、ふたつ以上の単語を掛け言葉し…