EMI
話題性等皆無な中で光がLIVEした事がない訳ではない。嘗て、丁度6年前の今日行われたNYショーケースは(当時の映像でも確認できる(らしい)が)聴衆が立ち話している様な雰囲気だった。つまり光は日本では過去最大級の注目の中、USでは普通の新人として各々LIVE…
今更ではあるが(ってのがツイッターの感覚なのだから恐ろしい)、光がEMIとの世界契約に関してまず"何語でもOKになった"とツイートしたのが引っ掛かっている。素直に考えれば今迄のEMIとの契約に"日本語主体の作品を作る事"という条項があった事になるのだが…
世の中順風満帆はそうそう訪れないもので、EMIとワールドワイドディールを結んだ時に最も問題となるのが、他ならぬ光の母国である米国での配給なのだ。デメリットといってもいいかもしれない、UKを本拠地とするEMIは伝統的に北米での売上が弱いのである。ラ…
今迄光のトレードマークといえば"顔面ドアップのアルバムジャケット"であった訳だが今後世界規模で1ッのアルバムを宇多田ヒカ名義でリリースするならば、別にドアップをやめる必要はないにせよ何らかの"ロゴマーク"を設定する事を提案したい。場合によっては…
余りにも青天の霹靂なタイミングだが、筆者が当欄やチャットやオフ会で口酸く触れてきた"EMIとの世界契約"が遂に、遂に実現した。沢山語る事があるが、まず名義が宇多田ヒカルに統一される点に注目したい。確かIslandからデビューする際ワンワードのUtaDAに…