無意識日記々

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iTunes,レコ直フル第1位

テレビの力の大きさを改めて感じるが、ソレ以上にヒカルブランド下でココ迄売れ線な曲なのが効いている。ソコら辺が彼女の異様な所で、「皆に愛される宇多田ヒカル」というポジションを期待されている為売れ線の曲が出る事自体が喜ばれるのだ。大多数からの愛着を受け止めれる度量と資質に加え、今回はそういう自分をプロデュースする点に何ら躊躇なかった点がGBHPVとCWTCの大好評に繋がっている。つまり光がどう魅力的だと思われているかを最も把握しているのも結局プロデューサ光監督自身であって、ソレは素晴らしい事なのだが何か寂しさを感じるのは心配性が過ぎるだろうか。