無意識日記々

mirroring of http://blog.goo.ne.jp/unconsciousnessdiary

明日の今頃

初恋を15の頃とWLとで聴き較べて"大人になった"分歌に於いて"演じる"側面が減ったと前に書いたが、では今後何十年か後に同曲を歌う段には"追憶の中の"初恋へと歌が変化するのだろうか。"今日の光"は確かに今の光だが、今の光の特別な所は"今"を最重視している事なので、明日の光来年の光何十年後かの光は翻って"昔"を眺めて歌う様になるのか、ソレとも今は今後益々"今"への拘りが強くなっていくそのスタートに過ぎないのか、普通老いても衰えないのは"明日(未来)への眼差しを持ち続けてる"からだと私は思うので、光がどちらに転ぶか結構予想がつかない。