無意識日記々

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ネコっ可愛いGIRLY

今日はWild Life初日記念日。Ustやパブリックビューのあった日もこの日だから大半の人にとっては今日がWild Lifeだろう。朝から検索流でもその話題が出ている。今宵はWL DVD/Blurayを観て過ごそうという人も多い筈だ。長いぞ寝不足に気をつけろ。

12月8日とは真珠湾だったりジョンレノンだったりダイムバックダレルだったりと不吉な影ばかり漂う(力道山が刺されたのもこの日らしい)が、ここに来て漸くHappyな記念日にもなった感じがして光には感謝しきりである。

といっても、年がら年中WLDVDの話をしているこちらとしては12月8日だからといってあらたまった話もないので違う話を。

前のオフ会で「Hikkiを動物にたとえたら?」という問いが出された。私は「さる!オランウータン!」と元気よく答えたかったが「いやでも常識的に考えてこっちだろう」と力なく「ぬこ」と答えた。果たしてほぼ全員が「ネコ」と答えたのだが、それほどに「Hikki=ネコ」という関係は定式化されているらしい。CHUICHIの影響なのかエジプトの影響なのか。いやそれならクマになってしまうのでやぱ全体的なキャラかな。ひとりで居るの好きっぽいし。

他にも、ネコ避けの超音波に反応して「あんたはネコか」と突っ込まれたりもしていたし、それに極度の猫舌である。違うのは猫背でない事位か。宇宙一美しい背中だからなアレは。

しかしまぁ超音波に反応できるってのも単に耳がいいというだけだ。超音波というと何か特別なものを想像しがちかもしれないがただ"高い音"ってだけである。それに対応する有毛細胞があれば聞こえる筈なのだ論理的には。

猫舌なのも、熱がりというよりは口の中や喉の奥の神経が異様に発達している為ひとより過剰に反応しているに過ぎない。舌や口腔や咽頭咽喉の神経が発達しているからこそ微妙な唄い回しがコントロールできるのであり、これは歌の上手い歌手にとっては職業病みたいなもんだ。それに、商売道具に支障がないようにする為には過敏に反応するくらいが丁度よい。プロ野球選手が肩に触られるのを異様に嫌うのと似たようなもんだろう。猫舌万歳。

しかし、今の所歌詞にはネコもCatも出てきてない、かな? とりあえずすぐには思い浮かばないが、そのうち普段の自分を顧みてネコをテーマにした歌だって唄うかもしれない。ぼくはくま書いたんだから、有り得ない話じゃないよね。少なくともオランウータンの歌に較べれば可能性は高いだろう。でももしかしたら「オラの歌」みたいな曲名で…いやなんでもない。