ひとが真面目なエントリーを書いてる時に御本尊様が軽めのツイートしてる、っていうコントラストが麗しい昨今皆様如何お過ごしでしょうか。
少し間のあいた時の切り込み方というのは悩んでしまう時点で詰んでいて、なかなか開き直れない。"私が書き始めたら私の言葉"と無意識に覚えていないと筆先はすぐに鈍る。
習慣化する事をつくづく嫌う人だなぁ、とは思う。馴れ合いとか安定とか。単に飽き易いだけ、とも違う。一方本人は驚くほど変わらない。そう私が言う時には変化成長ってもんをどう捉えているのか自問自答する羽目になるのだが。
習慣化、は常々このblogでは取り上げる話題である。何故かといえばこの日記は書く方も読む方も習慣化しているからだ。何しろここの第一目的は私の安否確認である。あたしゃもともとネット上では一旦消えると何週間も、時には何ヶ月も音沙汰無しになる事が多かったので、まぁひとに心配をかけないようにと習慣的に更新するようになった。
そう考えると、以前の私もまたヒカルと変わらなかった訳で、裏を返せば遠い未来にでもヒカルが何らかの行動を習慣化する可能性もあるのかもなぁ、とふと思う。Twitterでいえば、例えファンでも辟易する位の密度で毎日呟く有名人も居るので、これが習慣化するのは容易い。ヒカルもまたそういう呟き方をする日々が来るかもしれない。とはいっても、それがあったとしても期間限定なのだろうな。いつまで経っても人の安心になる気がなさそうだ。アーティストとしてはそれが正解かな。
で、どちらがいいかとこちらに問われたら、わからない。その時々でヒカルが楽しそうかどうか、それを見て考えるわ。
