無意識日記々

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たかがラジオに気合い入り過ぎ(笑)

さて流石にそろそろラジオの収録も終わって編集段階だろうか。場合によっては、というか殆どの場合収録より編集の方が時間がかかるんだろうけど。ただ、スタジオに自由に出入り出来る環境ならば編集作業中に"録り直し"をするかもしれないので、前々日くらいまではメールを送ってみてもいいかもしれない。番組内で採用されはしないかもしれないが、よい励みにはなるだろうて。

そういえばハッシュタグ下での発言を番組内で拾う事はあるのだろうか。その点は予めハッキリさせておきたい所だが雰囲気から察するにどうもそういう事はしなさそうだ。収録放送でもあるし(いやまだ正式にはアナウンスされてないのか??)、リアクションはメールがメインというスタンスになるだろうか。

そういえば、自分は使う予定がないからチェックしていなかったが、ファックス&電話番号、及び郵便宛先などは書いてなかったっけかな。一昔前までのラジオ番組なら必ずあったようにも思うが。ファックスでくまちゃんのイラストを送りつけてやりたいという向きもきっといらっしゃるだろうから、そっちの…

…うーん、月一1時間の番組に対して色々言い過ぎだろうか。60分なんてあっという間だ。初回なんて何が何だかわからないうちに終わってしまっているに違いない。そのあと1ヶ月間、その放送の録音を繰り返し聴く事にはなりそうだがやはり放送はその時のプレミアム感をよく味わいたい。

有り体にいえば、ヒカルが出てきて喋ってくれれば後はどうでもいいのだから。番組構成がグダグダだろうがトークが挙動不審だろうが構わない。寧ろ望む所だ。

あとは、番組が1対1か、1対多か、その違いがクリティカルかな。テレビの場合"雛壇"という言葉が一般的になったように、多数の人間が広場に集まってというスタイルが威力を発揮するがラジオの場合は"パーソナリティ"という言葉が使われる事からもわかる通り個々人同士のやりとり、という側面が強くなる。この2つのハイブリッドがソーシャルチャットストリームやTwitterハッシュタグで、パーソナリティが多数の発言を拾う事で"リスナーの側の広場"が形成される。これは、比較的新しい。我々は10年前に「20代はイケイケ!」で体験済みだが。

収録となるとその手が余り使えないのでラジオ本来の1対1のムードが強くなりそうだ。この雰囲気は、今後のヒカルの作詞にも影響を与えるかもしれないから今から一年間位のラジオでの発言は時期やタイミングも含めてアタマに入れておくといいかもしれない。