無意識日記々

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熊泡直前徒然

番組直前にツイートするのも大事だが24時間以上前に一度告知をしておくのも必要な気がする。人の1日のサイクルのなかで1時間の時間を作り出すのは結構大変だろう。予め教えておいてもらえればタイマー録音の用意をするなど対処法はある。夜22時というと、まだまだ外出してるケースも多いからね…って今頃言っても仕方がないか。

とまれ、もう後は放送を待つだけである。放送時間中に(出来れば時間外もだけど)地震や事故や事件が起きて速報が割り込んでこない事を祈る。後日再放送とかしてくれるんだろうか。

未だ納品の連絡がないが、まさか当日までずれ込んでいるのではあるまいな。お便り募集も積極的ではないし、一体どういうスタンスでリスナーやフォロワーと接しているのかわからないが、徹底して媚びない人なのでそれはそれでいいかー。ただ、音楽と違って、いや音楽もある程度そうだけど、ラジオ番組というのはリスナーからのリアクションの比重がとても大きい。第2回に纏わる期待と忘却の比率をどう思ってるか位は知ってみたい。

前回の第1回はアメリカ色が濃かった。"アメリカ人としては/As an American"という言い回しまで出た。つまりヒカルはNYで"アンテナを張って"いるのだろうか。どこの街で音楽に触れているかで番組は凄く違ってくる。出来れば、収録都市も知りたいが、初回に「〜からお送りしています」的な事を言わなかったのでこれも判明するかは望み薄かな〜。

"海外情報"というのにときめくファン、もっといえばヒカルのデビュー当時に彼女に"本格派のR&Bシンガー"路線を期待した人たちにとっては、熊泡は期待通りのテイストといえるだろうが、ただやっぱりそうだとすると出だしの"Kuma Power Hour"のジングルに対してどう反応すればいいのかがわからない。今ある最大のギャップといえばその点なのだろうが、そこは何回かやってくうちに慣れてくればいいことなのかな。ただ、そう言ってるうちに何ヶ月も過ぎ去っていっちゃうんですけどね。そこが結局、一番難しい。