無意識日記々

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高揚感と掻痒感

6月といえば高揚感の季節である。3月にはカナワナイものの、過去に2作品、アルバムが発売されているからだ。(3月は5枚か) なので、日付を見ているだけで未だにそわそわする。病気かな? いやでも2006年に至ってはそのままツアーに突入するべくライブのリハーサルが開始された時期である。日付がHikkiガネとなって(Mr.3じゃあるまいし)、その時の事を思い出したってよかろう。

ライブリハーサルの思い出といえば今見てもどん引きする似合ってない普段着?だったのだが動画のリンクが切れちゃってるので残念ながら今チェックする事は能わない。まぁそれはいいや、あの頃はフルアルバム作ってすぐツアーの準備という、今考えたらとんでもない行程を踏んでいた。1stアルバムの頃はまだそんなに仕事がなかっただろうし、2ndも終わった後3週間はダメ人間になっている余裕もあった。3rdの後は程なくして倒れ、Exodusの時は忙しくしたくても仕事がなかった。まぁもっと驚異的なのはHEART STATIONと点線とThis Is The Oneのずらし並行作業で、どんだけやるんやと思ってたら案の定(でもなかったかな)アルバム発売日にまた病気休養突入。ツアーが恐らく半年ほど遅れた。そう考えるとULTRA BLUE UNITED Booking を乗り切ったのは奇跡的とも思える。実際、8月中頃は危なかった。DVDを見てもあんまりそうはみえないが、終わった後の観客の表情のどんより加減は遠目でみててもわかる程だった
。懐かし。

あら思い出話に終始しているな。まぁこんな回があってもいいか。そんな訳でラジオを1ヶ月待つという位では我々にとって「いつものこと」でしかなく感情的な揺らぎは殆どないのだが、ヒカルがそう思われている事をどう思っているかは多分、次回の第2回の様子でそれとなく伝わってくるだろう。気持ちを推し量りながら耳を傾けてみようじゃないの。