無意識日記々

mirroring of http://blog.goo.ne.jp/unconsciousnessdiary

そろっと

Message from Hikkiは1999年2月から始まっているのだが、全く気まぐれに更新されている訳でも、計画的に書かれている訳でもない。10年以上、1000件を大きく超える回数書かれているが、しかし、妙な斑の見せ方をする事もある。

例えば、昨日4月17日は11年間一度も書いた事がなく、一方今日4月18日は何度となく書いていてしかも長文というか中身の濃い文章が多い。ただの偶然と言ってしまえばそれまでだが、と定型句で繋ぎたくなるよ。

こういうのが、一年の中のバイオリズムなのかもしれない。天候が最も大きな原因なのだろうか、季節の移り変わりの中で、ヒカルの気分も移り変わるって事かいな。

もうひとつ、レコーディングのサイクルもあるだろう。3月末リリースに向けて1年以上の歳月をかけて創作に取り込む。自然からみれば人工的としかみえない恣意的な年度末という縛りに向けて苦しむだけ苦しんで解放されてプロモーションをして…大体、季節の中でサイクルが決まっている。ならばそういうのも、違う年度の同じ日付に影響するかもしれない。

どちらにせよ本人だって意識していないし、ファンだって日付までは気にしないだろう。毎日それについて調べている人間を除いては…って俺だけかそれ。

日付は覚えていなくとも、思い出深いMessageは沢山ある。今は、Messageのトップは幸せそうな結婚写真のままだ。まぁこれならこれで暫く放置していてもいいかという気分だが、ヒカルの方がいつまで新婚気分なのかもわからんし、状況によっては早く"下げ"たいって風にもなるかもわからない(更新して過去分の表示が下や奥に下がるってことね)。それも時が来ればわかるだろう。

Message fromとあるが、ヒカルにまだ我々に対して伝えたい事なんてあるのだろうか。無くても別にいいけれど、DiaryとかBlogとかいう名称を使わずにずっとMessageという呼称で来ているから、ちょっと身構えてしまう。

あと、デフォルトの字が小さい。読みにくくして何をしたいのか。拡大すりゃいいし、昨今はスマートフォンで読む人が多いから気にしなくていいのかもしれないけれど。

次はいつになるやら。構えずにまた書いて貰えたら。