無意識日記々

mirroring of http://blog.goo.ne.jp/unconsciousnessdiary

「妄想を申そうか」ももう嘘か?

様々な媒体にあることないことごちゃ混ぜで書かれて、それをチェックした上でメッセージを書いたヒカルの心労は推して知るべしだが、こっちは毎日根拠のない妄想を書き綴っているだけなので気が楽だ。

気がかりになるのは、寧ろ、そういった妄執がまぐれでも何でも、的を射た内容になってしまうかもしれない事だ。書いてる内容が内容なだけに、当たっているとドキッとする。自分が作詞家だったら多分無意識日記は読まないな(笑)。それはまぁいいさ。

特にくまちゃんの話題は、いちばんデリケートな箇所なだけに気を遣う。大体はまぁHikaru自身が気付いているような事を書いてるとは思うんだけど、本人も気が付いていないような話に突入してたりしたら、もし仮に本人が読んだとすると動揺が生まれるんじゃないかと気が気でならない―という所まで妄想した。(笑)


さて、昨日付でUtada Hikaruのレコード会社内のアーティストページがユニバーサル・ミュージックに移動した模様。よく当日中に気付けるなそんなの。バックカタログの品番をそのまま表示しているという事は、引き続き生産可能体制なのか、メーカー在庫がまだ十分なのか、何しろ、アーティストページの方は商売が基本なのだろうからそこらへんはちゃんとしている、と思っておいていいだろう、かな。Hikki's Web Site自体に変化はないし(こちらは品番共々ずっと同じ表記だが、単なる"放置"とも考えられる)、だから何、ってのが消費者の感覚だが、ファンとしてはまずUtada In The Flesh 2010のリリースの下準備かと色めき立つのが正しい作法だろうか。Utada-Hikaruというアンダーじゃないハイフンのセンスが光るURLに突っ込みを入れる前に、UtadaにしろUtada Hikaruにしろアーティスト名は欧文表記なのかなー、とかそっちの心配をしようか。ユニバーサルがEMIを吸収したのは時代の流れの一環と
して理解出来るが、ずっとEMIに居てユニバーサルにも居て更に今もユニバーサル内のEMIに居て吸収合併前に制作したコンテンツをリリースする予定があるアーティストは多分1人だけなので他のケースを参考にする事ができない為なかなか予測がつかない、というか中の人たちがまず混乱しているであろう事は想像に難くない。書いてるこっちも混乱してきた。のんびり続報を待ちたい。