無意識日記々

mirroring of http://blog.goo.ne.jp/unconsciousnessdiary

半年度って言葉使わないよねぇ

さてずっと歌詞の話題だけでも息が詰まるので、えっと何の話をしようか。

今日から10月か。2014年度も半分終わった訳だな。この半年は基本的に何の動きもなかった。結婚式を挙げたくらいか。昨年度はなんだかんだで一年間Kuma Power Hourがあった為、「また疎遠になっちゃったなー」というのが偽らざる感想だ。復帰が近いのではという空気は、空気だけだったか…。いや実際は段取りがあってそれが途中で頓挫したいう事なのかもしれないがこちらからすれば水面下で何が起こっていようがどうしようもない訳でな。

二年前を振り返れば、4月に"New stuff is coming soon"という非公式な言質(なんだそれは)がとれてから半年以上経った11月にそれは現実化したので、それを考えるとこの次の半年にまた何か新しい動きがあったとしても不思議ではないのだが、これだけ情報が少ない中だと何をどう期待すればいいのかわからない状態だ。ま、それは一昨年までと変わらない。

InterFMの様子が変わってしまい、ピーター・バラカン氏の立ち位置もあやふやになってしまった為、InterFMでのKuma Power Hour復活は余り期待できないだろう。他方、人気番組というのは"他局への移籍"があるから侮れない。番組名を多少変えて"復活"する事は、あるかもしれない。

多少変えて、というのは…例えばKuma High Power Hourにするとか、Kuma Hyper Hourにするとか、そういう感じ。如何にもパワーアップしましたという面を下げておきながらその実何も変わっていない、という似非プチリニューアル感が出るのがいい。Kuma Power TimeとかKuma Energy Spotとかだと語呂がよくないかな。いっそのこと午前1時の番組にしてHeart Stationと名乗ってみては…林原めぐみサイドからクレームが来るわなー。ほならKuma Heart Stationなら文句はあるまい。Kuma Heart、なんだかいい響きだ。Being pure at heartみたいにも聞こえるけど。しかしKumaを外す気はないのか。

今日はトレビアン・ボヘミアン開始15周年だ。当時と今では状況が違いすぎるが、毎週ラジオがあったっていう過去自体まるで遠い国の出来事みたいだわ。

今年はあの1999年から15周年という事で、FL15が発売されたり、InterFMでHikki's Sweet & Sourが"再放送"されたりと、あの頃を懐かしむモードが幾らか醸成された。それ自体は喜ばしい事だ。ただ、その時にどういう未来を見据えているかで話は全く違ってくる。今の状態では「昔は凄かったんだねぇ」で終わってしまい如何にも勿体無い。でもま、何が出来る訳でもない。年度後半も気長に待ちますかね。