無意識日記々

mirroring of http://blog.goo.ne.jp/unconsciousnessdiary

Born to be mild

@u3music アカウントで呟いている以上、宇多田ヒカルのマネージメント会社なので、アーティストの近況を知りたいと要望されるのは仕方ないわね。@utadateruzane アカウントか何かで呟くんなら別ですが。

母子ともに健康そうで何より。手足口病の流行とかとも無縁か。すくすくと、どうぞ。

気の早い話だが、アルバムのクレジット欄にダヌパの名前を出すのだろうか。Special Thanks に名があってもおかしくないが…“My Son”あたりが妥当かな。子が居る状態で制作に取り組む好影響をヒカルがどれくらいに見積もるか、だ。

あー、もうレコード・デビューしちゃってもいいな。赤ん坊の泣き声役とかで。0歳児にしてクレジット獲得、早速彼の口座を作らないと…いや無理か。プロデューサーが勝手に録音するだけならクレジットには入らないか。それに、ダヌパあんまり泣かないんじゃないかという先入観もある。0歳児にして大物のオーラを纏っているとか…。

そこまではいかなくても、何らかの影響が出る事は必至だ。どうせならアルバム曲も、ダヌパ生まれる前と生まれる前で区別しといてくれると有り難い。A面がB.C.でB面がA.D.で…ってなんかややこしいな。キリストじゃねーし。でもコンセプトとしては面白そう。心境の変化や肉体の変化、環境の変化が絡み合って、人が1人増えたらどうなるかというのが見えてくる。

勿論そこまでプライベートを持ち込んだ作品は作ってこないだろう、というのが従来の傾向からの推測の帰結である。私生活をネタにするにしても、そうとはわからない形で、一般論みたいな体で歌詞にしてくるというのが大概だった。しかし、そのレベルまで含めての心境の変化があったりすればわからなくなる。それ位のインパクトが、ダヌパ出生にはあるかもしれない。

そういやこういう時ってベビー用品作ってる企業はダメ元でCMオファー出したりするのだろうか。キコが一般人な為家族3人でというのは難しいだろうが、万が一オファーにOKなんか出したひにゃあえらい話題になるだろうな。無いと思うけど。そりゃ静かに育てたいよ。

寧ろ、おじいちゃんになった照實さんの方がデレデレでそういうのに積極的になってたりして。ないな。うん、ないな。グラサンじいさん赤子をあやす、だなんて絵……ちょっと面白いぞ。

という訳でヒカルの職場復帰はもうちょっと経ってからだな。ゆっくりのんびりいきますか。全く関係ない余談だけど、「のんのんびより りぴーと」って“のんびり”っていう愛称にしたいが為に"りぴーと"にしたんじゃないかしらん。